計画停電(輪番停電)は、状況が刻々と変わっているため、スケジュール情報の転記ではなく、比較的つながりやすい情報サイト・検索サイトへのリンクを示す。
東京大学 大学院 理学系研究科 教授である早野龍五氏(@hayano)が、Twitterで積極的にリアルタイムに情報配信を行っている。さらに、その質疑応答をQ&A形式でまとめたものが有志により公開された。
グーグルは14日、被災地向けに「避難所名簿共有サービス」を開始した。避難所の名簿の公開を呼びかけている。
ソフトイーサは14日、シンクライアント型サービス「PacketiX Desktop VPN オンラインサービス」について、14日午前0時からサービスを無償開放・無償提供すると発表した。
「残念ながら、信号だけを生かすということはできません」と、会見に応じた東京電力の島田保之営業部長は話した。
未曾有の震災に、万全の体制を誇った原子力発電所が敗れた。一部で被爆の可能性も指摘され、何とか最悪の事態を避けるべく全力で踏みとどまっている状態だ。
東京都交通局は14日の計画停電を受けて、運行情報を公開した。
小田急電鉄は、東京電力などの輪番停電にあわせ、14日の始発から当面の間、特急『ロマンスカー』の運転を見合わせることを発表した。
首都圏の私鉄が東京電力の計画停電を実施することに合わせ、14日の運行予定をサイトに公開しはじめている。
グーグル ジャパンは13日、GeoEye社の人工衛星「GeoEye-1」が撮影した被災地の衛星写真を公開した。
気象庁は13日、東北地方太平洋沖地震について、地震の規模を8.8から、9.0と変更すると発表した。
Twitterは、地震関連の情報発信(ツイート)を行う際に、下記のハッシュタグを使うように推奨している。
総務省は「東北地方太平洋沖地震に関する被害状況」を公開した。
TBSは、YouTubeの公式チャンネル「TBS News-i」チャンネルで東北地上太平洋沖地震情報をライブ配信を行っている。
東北電力は12日22時、地震発生による停電などの影響をサイトで公開した。
NTT東日本は、東北地方太平洋沖地震による通信サービスへの影響について第11報を公開した。
ホンダは、東日本大地震(東北地方太平洋沖地震)の被災地への移動支援情報として、ホンダインターナビ会員の車両からの通行実績情報を、被災地における通行可能な道路の参考情報として『GoogleEarth』上に公開した。
地震関連の情報を入手できるTwitterアカウント、サイト、携帯電話各社の災害掲示板を紹介する。国内各社のサイトは一部つながりにくいが、Twitterアカウントにより精力的に情報を配信している団体も多い。
NTT東日本は12日、東北地方太平洋沖地震による通信サービスの影響について第7報を発表した。
JR東日本は「東北地方太平洋沖地震による輸送障害等について」とする情報をサイトに公開した。
東京都の緊急災害対策本部は、交通機関が不通となったことにより、多数うの帰宅困難者が発生しているとして、一時滞在施設の情報を更新した。
都内では徒歩で帰宅しようという会社員らの列が続いているが、東京都災害即対策本部は22時10分、帰宅困難者についての対策をサイトに発表した。
河合塾は、国公立大後期日程および私立大の3月12日以降に実施される入試について、大学がホームページに発表している対応状況を掲載した。
NHKはUstreamを開始。地震に関するニュース映像を流し続けている。