
BIGLOBE、ウイルスやスパイウェア対策状況をチェックする無料診断サービス
NECビッグローブは18日、同社が運営するインターネット接続サービス「BIGLOBE」の会員専用ページ「My BIGLOBE」にて、パソコンのセキュリティ状態を診断する「セキュリティ診断」の無償提供を開始した。

ウェブルート、11月に発見されたスパイウェア・トップ10ランキングを発表
ウェブルート・ソフトウェアは5日、11月中に国内で検知されたスパイウェアのランキングトップ10を発表した。

スパイウェア対策ツール「Microsoft Windows Defender」の日本語版がリリース
マイクロソフトは13日、スパイウェア対策ソフト「Microsoft Windows Defender」日本語版の無料配布を開始した。

9月の国内スパイウェア1位は「EasySearchBar」など -ウェブルートがランキングを発表
ウェブルートは10月4日に、2006年9月に国内で最も多く検知されたスパイウェアのランキングトップ10を発表した。同社のスパイウェア検索ツール「Spy Audit(スパイオーディット)」を利用して集められた最新のスパイウェアの情報に基づくもの。

ワーム型の被害報告が増加傾向に -トレンドマイクロ、7月の感染被害ランキング
トレンドマイクロは7日、2006年7月度に日本国内から同社に寄せられた、コンピュータウイルス感染被害報告の件数ランキングを公表した。

ジャングル、ファイヤウォールとウイルス/スパイウェア対策ソフトをセットで販売
ジャングルは、ファイアウォールソフト「ZoneAlarm Pro」とスパイウェア対策ソフト「SGアンチスパイ2」をひとつにまとめた「SGアンチスパイ2 ファイアウォールパック」を7月20日に発売する。価格は7,140円。

トレンドマイクロ、2006年度上半期のウイルス被害レポートを発表。攻撃は悪質で多様に
トレンドマイクロは、2006年度上半期のコンピュータウイルス感染被害レポートを発表し、上半期のウイルスの状況を総括した。

トレンドマイクロ、ゲートウェイトータルコンテンツセキュリティーアプライアンスを参考出展
トレンドマイクロは、28日から30日まで東京ビッグサイトで開催された「第3回情報セキュリティーEXPO」において、2006年下半期に発表・出荷予定の「TREND MICRO InterScan Gateway Security Appliance(仮称)」を参考出展した。

ウェブルート、6月のスパイウェアランキングを発表。上位はセキュリティソフトを装う
ウェブルート・ソフトウェア(以下、ウェブルート)は、2006年6月に国内で最も多く検知されたスパイウェアのランキングトップ10を発表した。

ソフォス、法人向けエンドポイント統合セキュリティソリューション。集中管理が特徴
ソフォスは7日、法人向けの新しい統合セキュリティソリューションである「ソフォス エンドポイントセキュリティ」を同日よりリリースしたと発表した。

トレンドマイクロ、ウイルスの感染経路に手の込んだものが増加と注意 -5月の感染報告数
トレンドマイクロは、日本国内におけるコンピュータウイルス感染被害報告件数の2006年5月度マンスリーレポートを発表した。

シマンテック、モジュール型の悪意のあるコードの増加について解説と警告を発表
シマンテックは「シマンテック コンシューマセキュリティトピック」として、2005年下半期に増加傾向を示した「モジュール型の悪意あるコード」の傾向について解説を発表し、警戒を呼びかけた。その概要は以下のとおり。

アンラボ、Winnyの好奇心目的の利用やWinnyを利用するウイルスなどへの注意を呼びかけ
アンラボは、P2Pファイル交換ソフトWinny(ウィニー)の好奇心目的の利用や、Winnyによる流通拡散を狙った新種のウイルスやスパイウェアなどに対して、引き続き厳重に注意するよう呼びかけた。

スパイウェアとアドウェアで上位をほぼ独占 -トレンドマイクロ、3月のウィルスランキング
トレンドマイクロは4日、2006年3月度の国内におけるコンピュータウイルス感染被害報告件数マンスリーレポートを発表した。

キングソフト、「キングソフトアンチスパイ2006+」を無償配布
キングソフトは、3月14日(火)からスパイウェア対策ソフト「キングソフトアンチスパイ2006+」を同社のWebサイトにて、無償で配布する。対応OSは、Windows 98/ME/2000/XP。

トレンドマイクロ、2006年1月のウィルスランキングを発表 -今月もスパイウェアがトップ
トレンドマイクロは6日、2006年1月度の国内におけるコンピュータウイルス感染被害報告件数マンスリーレポートを発表した。ウイルス感染被害の総報告数は、7,593件と先月の7,363件からわずかに増加。

トレンドマイクロ、2005年度ウイルス感染被害年間レポート速報 -被害が分散化し悪質化した年
トレンドマイクロは21日、日本国内における2005年度のコンピュータウイルス感染被害年間レポートの速報(2005年1月1日〜12月15日までのデータを集計したもの、日本国内)を公表した。

スパイウェアが「入っていた」ユーザは14.9%〜シマンテック調べ
シマンテックは12月13日、インターネット詐欺に関する調査結果を発表する記者説明会を開いた。この調査は10月下旬に、インターネット歴3年以上の男女1000人を対象に行われた。

米Trend Micro、情報漏えい対策技術の強化を目的に米InterMuteを買収
米Trend Microは、米InterMuteのすべての発行済み株式を取得する。両社が合意に至ったためだ。InterMuteは、スパイウェア対策製品を提供する会社で、Trend Microはこの買収により、情報漏えい対策技術を強化する。

インターチャネル、スパイウェア駆除専用ソフト「スパイゼロ2006」を発売へ
インターチャネルは、韓国最大手のセキュリティ企業アンラボが開発したスパイウェア駆除専用ソフト「スパイゼロ2006」を発売する。