豊田合成が発表した2012年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比31.8%減の204億1500万円で減益となった。
任天堂が26日発表した平成24年3月期の通期業績は、売上高6476億5200万円(前年同期比△36.2%)、営業損失373億2000万円(-)、経常損失608億8300万円(-)、純損失432億0400万円(-)と上場以来の通期赤字決算となりました。
米アップルは24日(現地時間)、第2四半期(1~3月)の決算を発表した。前年同期比で2倍近い純利益をあげるなど、大幅増益となっている。
ストリーミングメディア大手の米NetFelixは23日(現地時間)、第1四半期(1~3月)の決算を発表した。7年振りの赤字を計上したものの、その規模はアナリストの予測よりはるかに小さかった。
米Facebookは23日、ナスダック市場の「Global Select Market」にクラスA普通株の上場を申請した。またこれを米証券取引委員会(SEC)に報告したさいの書類から、第1四半期の決算も明らかとなった。
米AMDは19日(現地時間)、第1四半期(1~3月)の決算を発表した。売り上げは微減ながら、パソコン需要の増加に助けられ事前の予測は上回った。
通信会社の米ベライゾンは19日(現地時間)、第1四半期(1~3月)の決算を発表した。いち早くLTEサービスを拡充した効果で、売り上げ・利益ともに好調な結果となった。
米マイクロソフトは第3四半期(1~3月)の決算を発表した。企業向け製品が好調で売り上げ、純利益とも事前の予測を上回った。
フィンランドのノキアは19日(現地時間)、第1四半期(1~3月)の決算を発表した。復活をかけてさまざまな取り組みをしている同社だが、その効果はまだ現れず大幅な赤字を計上する結果となった。
オンライン販売大手の米イーベイは18日(現地時間)、第1四半期(1~3月)の決算を発表した。純利益が20%増など好調で、時間外での株価は6%上昇した。
米IBMは第1四半期(1~3月)の決算を発表した。堅調な業績を確保しており、通年の見通しについては上方修正した。
米インテルは17日(現地時間)、第1四半期(1~3月)の決算を発表した。利益は減少したものの、インテル初のスマートフォンを投入する第2四半期の見通しは上方修正した。
米Googleは12日(現地時間)、第1四半期(1~3月)の決算を発表した。売り上げ、利益ともに過去最高で利益は事前の予測も上回った。また、同時に株式分割をすることも発表した。
韓国のサムスンは6日(現地時間)、第1四半期(1~3月)の暫定決算を発表した。好調なスマートフォンの販売により、過去最高の売り上げと前年同期比で2倍近い利益を確保した。正式な決算は4月27日に発表される。