アップルが第2四半期の決算発表、驚くべき売り上げと利益を達成
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売り上げは392億ドルで前年同期の59%増。純利益は116億ドルで前年同期の94%増となった。一株あたりの利益は前年同期が6.4ドルだったのに対して12.3ドルとなっている。この発表を受けて株価は時間外取引で7%近くも上昇した。
アップルは昨年10月にiPhone 4S、今年に入って新型のiPadを発売しており、どちらも極めて好調なことから、事前の予測でも大幅な利益増になると見られていた。実際の決算はこうした予測さえも上回るものだった。
この第2四半期にiPhoneは3510万台と驚異的な販売を記録。前年同期比で88%増となっている。iPadも1180万台と前年同期の150%増を記録した。iPhoneは中国での販売を開始したことが大きく影響しており、アジア地域での売り上げは前期比で32%増となった。