マイクロソフトが第3四半期決算発表、予測上回る好調な結果
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売り上げは174億700万ドルで、前年同期の6%増。この売り上げは過去最高となる。純利益は51億800万ドルで2%減だった。1株あたりの利益は60セント。事前の予測では売り上げは171億8000万ドル、利益は1株57セントで、どちらも上回った。
売り上げの内訳は、Windows Serverや開発ツールを販売するサーバ&ツール部門が45億7200万ドルで14%増。OfficeやDynamics製品のビジネス部門は58億1400万ドルで9%増。WindowsおよびWindows Live部門はWindows 8の発売前であるにもかかわらず46億2400万ドルで4%増だった。
今後はタブレット向けを含むWindows 8や次期Officeなど主力製品のリリースが控えており、スティーブ・バルマーCEOは「1年後にはすべての顧客に最高の価値を提供しているだろう」と自信にあふれた声明を発表した。