NHKが自社コンテンツのVODを本格的に開始する。業界のみならず視聴者からも注目を集める「NHKオンデマンド」。その当事者によるセミナーが開催される。
CEATEC JAPAN 2008では、富士ソフトがWii向けのVoDサービス「みんなのシアターWii」のデモンストレーションを行っている。サービスは12月から開始する予定。
30日、幕張メッセにてデジタル家電の総合イベント「CEATEC JAPAN」が開幕した。
アナログ放送終了を控えて、アナログ放送を受信しているテレビに「アナログ」という小さい文字が表示されるようになった。
スカイパーフェクト・コミュニケーションズの子会社であるオプティキャストは29日、「スカパー!光」サービスの提供エリア拡大を発表した。
長らく掲げられ続けてきた「放送と通信の連携」というキャッチフレーズ。それを実感できるIPTVがとうとう実現に近づいている。NTTコミュニケーションズの松岡達雄氏に話を聞いた。
松下電器産業は7月上旬より、UniPhierシステムLSI(品番:MN2WS0052)のサンプル出荷を開始する。
沖電気工業は30日、IPTV向けの「視聴情報収集システム」を発表した。
NECは27日、米国のソフトウェア会社「NetCracker Technology Corporation」(ネットクラッカー)を買収すると発表した。通信サービス事業者向けビジネスを強化するのが狙い。
6月13日のことだが、家電4社と半導体メーカーなどがテレビなど家電製品のリモコンの新しい規格を作ろうというコンソーシアムを立ち上げたというニュースがあった。
クーレボは、H.264方式によるVODシステムを宿泊施設に納入開始致したと発表した。同システムでは、H.264フルハイビジョン対応STBを用い、HDMI接続によるテレビへの高画質出力を実現する。
アジレント・テクノロジーは20、通信サービス事業者やネットワーク機器メーカ向けに、マイクロソフト社のMediaroomインターネット・プロトコル・テレビ(IPTV)およびマルチメディアプラットフォームの監視や解析ができるサービス保証計測ソリューションを発表した。
富士通は19日、映像配信サービス「FENICS IPビデオ配信サービス」、および「FENICS Web高速配信サービス」を発売した。
USENは16日より、法人向け新サービスとしてインターネット動画配信受託サービス「GyaO STREAM(ギャオストリーム)」の販売を開始した。
フラットパネルディスプレイ(FPD)業界世界最大の展示会である「ファインテック・ジャパン」が東京有明の東京ビッグサイトで4月16日から開催されている。会期は18日までの3日間。
KDDI研究所は16日、次世代の番組配信のためのMPEG-2/H.264異種ビットストリーム対応シームレス切り替え・復号再生技術を開発したことを公表した。
NTTエレクトロニクスは15日、東京放送(TBS)と系列局(JNN)が、HD/SD両対応AVC/H.264 エンコーダ「HVE9100」とデコーダ「HVD9100」を採用したと発表した。
日立製作所は31日、同社のIPTV向けデジタルコンテンツ著作権保護システム「Videonet.CAS/DRM」がNTTぷららが同日サービスを開始するテレビ向け映像配信サービス「ひかりTV」に採用されたと発表した。
28日、ソネットエンタテインメント、NECビッグローブ、エキサイト、およびニフティは、31日からNTT東西が提供する「フレッツ光ネクスト」のサービスに対応すると発表した。
総務省は、検証用ネットワーク(テストベッド)による日中韓の国際共同実験を3月31日から開始する。
アイシロン・システムズは25日、同社のクラスタストレージシステム「Isilon IQ 3000i」がインターネットイニシアティブのIPTV事業者向け動画配信システムに採用されたと発表した。
日本電気は11日、通信事業者向けにEnd-to-EndのIPTVソリューションや映像配信システムを提供し、海外へも事業進出するIPTV事業に本格参入すると発表した。
山形県のCATV業者、NCVは同社が提供しているCATVサービスとインターネットサービス両者に加入している利用者に対してデジタル放送用セットトップボックスを無料で貸し出すサービスを開始すると発表した。
クーレボは3日、非キャリア系企業としては初となる、電気通信役務利用放送法に基づく「電気通信役務利用放送事業者」として総務省への登録を完了した。