博報堂DYメディアパートナーズと博報堂は、超小型衛星センターが主導する、最先端研究開発支援プログラム「ほどよしプロジェクト」の機器搭載スペース利用事業者公募に採択され、同センターと超小型衛星の利用事業実証を共同で推進していくと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載した、微小粒子捕獲実験および材料曝露実験(MPAC&SEED)において、これまでにない鉱物学的特徴を持つ新種の地球外物質を回収したことが判明したと発表した。
帝人テクノプロダクツは、同社が製造・販売しているパラ系アラミド繊維「テクノーラ」が、昨年11月に打ち上げられたNASAの無人火星探査機「キュリオシティ」と着陸時に使用する超音速パラシュートとをつなぐサスペンションコードの素材として採用されたと発表した。
NASAは27日、火星探査機キュリオシティによって、録音された人間の音声を地球と地球以外の惑星との間で送受信することに成功した、と発表した。
歴史上初めて、地球外の惑星から地球へ向けて音楽が送受信された。28日、米カリフォルニアのNASAジェット推進研究所において、学生や記者を含むゲストは、火星探査機キュリオシティが火星から送信した、ウィル・アイ・アムの「リーチ・フォー・ザ・スターズ」を聴いた。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、宇宙航空の最前線について研究開発者の生の声で伝える番組を提供している。第12回は、8月29日(水)22時よりニコニコ生放送で配信される。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、第32/33 次長期滞在クルーとして、国際宇宙ステーション(ISS)で活動中の星出彰彦宇宙飛行士による船外活動(EVA)を8月30日午後9時15分頃(日本時間)から約6時間半実施すると発表した。
25日、元宇宙飛行士で米宇宙船『アポロ11号』で船長を務めたニール・アームストロング氏が82歳で死去した。NASA(アメリカ航空宇宙局)が発表した。
NASAは22日、火星探査機キュリオシティが走行を開始したと発表した。同時に、着陸地点をSF小説家のレイ・ブラッドベリにちなんで「ブラッドベリ着地点」と命名したと発表した。
TOKYO FMで放送中の10代向け番組「SCHOOL OF LOCK!」では、8月23日より、星出彰彦宇宙飛行士を講師に迎え、「特別授業」を行うと発表した。
地学オリンピック日本委員会は、10月31日まで小中学生を対象に地球や宇宙、環境に関する自由研究「地球にわくわくンコンテスト」を開催している。
天体望遠鏡などの設計、製造を行う光学機器メーカーのビクセンは、iPhone&iPad無料アプリ「宙(ソラ)コレクション」をリリースした。「写真+学習+ゲーム」を融合したもの。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、9月12日(水)の「宇宙の日」にちなんで、8月25日(土)に千葉県勝浦宇宙通信所の施設を一般公開し、イベントを実施する。宇宙服の試着などさまざまな体験ができるほか、宇宙食などの販売コーナーも設けられる。
8月5日(米西海岸時間)にNASAの探査機キュリオシティが火星に着陸した。衛星軌道宇宙船からカプセルが切り離され、キュリオシティが着地するまでをグラフィカルに解説した動画を、NASAがネット上に公開している。
NASAは12日、火星探査機キュリオシティが撮影した、最初の360度パノラマカラー画像を公開した。
14日未明、日本ほぼ全国で金星食が発生する。金星食は、地球と金星との間を月が横切り、金星が月の後ろに隠れる現象だ。日本では石垣島などごく一部の地域を除く全国で起こる。日本で金星食が観られるのは2003年以来、9年ぶりだ。
ウェザーニューズは10日、観測ピークを迎える「ペルセウス座流星群」について、最新の気象予測から8月12日の天気の傾向を発表した。さらに24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」にて「ペルセウス座流星群」の様子を同時中継することを発表した。
火星の表面に到達したNASAの探査機「キュリオシティ」は、新しい画像を順調に地球へ送り続けている。
ミラクル・バス/otocoは、国際宇宙船(ISS)へ長期滞在中の星出彰彦宇宙飛行士の“ミッションテーマソング”「あぁ無重力 ココロがはずむ」(歌・河口恭吾)の配信を8月8日より開始した。
セガトイズは8日、自宅用プラネタリウム「HOMESTAR(ホームスター)」シリーズより、映画「スターウォーズ」に登場するキャラクター“R2-D2”のデザインを採用した「HOMESTAR R2-D2 EX」を発表。販売開始は9月27日。希望小売価格は20790円。
金星の前を月が横切り、金星を隠す「金星食」が8月14日の早朝日本全国の広い地域で観察できる。前回比較的観察条件がよく金星食が起こったのは1989年12月2日、次回は2063年5月31日だと国立天文台は解説する。
NASAの火星探査機「キュリオシティ」が世界標準時6日、着陸に成功した。NASAのスタッフは爪を噛む緊張感から解放され、喜びを爆発させる。
NASAの火星探査機「キュリオシティ」が6日、表面に着陸した。NASAは降下時にキュリオシティから撮影された写真や、火星表面の写真を発表している。
米NASAは6日、火星に着陸したキュイリオシティから送られてきた写真や動画を次々と公開している。ミッションはきわめて順調で、今後の調査では大きな成果が期待される。