JAXAは27日、JAXAの宇宙科学研究所の研究員が、通常では説明出来ない不思議な性質を持つ赤外線天体を発見したと発表。この天体は、今から50億年後に太陽に起きるかもしれない、突発的なガスやちりの噴出現象ではないかと憶測を呼んでいる。
横浜港大さん橋(横浜市中区)で5月21日午前5時30分より、「大さん橋2012 金環日食観測会」が開催される。参加費用は1,500円(大人・子ども同額)で、事前講座および当日の朝食、観察用日食メガネの費用を含む。
4月こと座流星群が4月22日(日)の15時頃、活動のピークを迎える。こと座が現れるのは21時頃で、天候がよければ22日および23日の未明が観測のチャンスとなる。21日が新月であることから、月明かりの心配はなさそうだ。
国立天文台は5日、オーストラリアの研究者を中心とする研究チームが、長方形の形状を示す銀河「LEDA074886」の撮影に成功したと発表。その形はまるでエメラルドカットを施したダイヤモンドのようだという。
5月21日に起こる金環日食に焦点を当てた企画を展開しているのが、本日発売の「天文ガイド」。
オランダの電波天文学研究機関ASTRONとIBMは2日、国際的プロジェクト「Square Kilometre Array(SKA:スクエア・キロメートル・アレー)」向けに、極めて高速でありながら低消費電力のエクサスケール・コンピューター・システムの共同研究を行うことを発表した。