SWsoftは米国時間9日、ハイパーバイザーペースの仮想化ソリューションである「Parallels Server」のベータ版リリースを発表した。
日立製作所は8日、同社のテクニカルサーバ「HA8000-tc/RS425」952ノードで構成されたスーパーコンピューターシステムを東京大学情報基盤センターから受注したと発表した。
ACCESSは10日、NTTドコモ、日本電気、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、エスティーモの4社と、Linuxベースの「携帯電話端末用共通ソフトウェアプラットフォーム」および「オペレータパック」の構築について、検討を開始することに合意し、覚書を締結した。
WHIRLWIND、イージア、NTTデータの3社は15日より、“cell computing βirth/セルコンピューティングバース”を利用し、参加者のPCで手分けして映像をレンダリングするプロジェクト「デジタルハイビジョン環境におけるアニメーションの研究と実証」を開始した。
クラムワークスは12日、LinuxベースのOSを搭載するフラッシュメモリーカード「BOOTPLUG-EX」を発売した。価格は18,900円。
ノベルは23日、同社のSUSE Linux Enterprise Server 10(SLES 10)を使用してXen仮想化技術とHA(ハイ・アベイラビリティ)クラスタ技術とその実装を習得できる、新しいトレーニング・プログラム「アドバンスド・テクニカル・トレーニング(以下 ATT)」を発表した。
マイクロソフトとターボリナックスは米国時間22日、協業契約を結んだこと発表した。今回の契約により、ターボリナックスは、アジアにおいて初めてマイクロソフトと包括的な協業を行うLinux/OSSプロバイダとなる。
米MontaVista Software(モンタビスタ)は9月26日(現地時間)に、モバイル オペレーティング システム「MontaVista Mobilinux」の新バージョン5.0を発表した。リリースは11月からとなる予定。
マクニカネットワークスは25日、米ブレードロジック社のサーバ管理自動化製品の最新バージョン「BladeLogic Operations Manager Version .7.3」の出荷を27日に開始すると発表した。
ソフィアシステムズは18日、動作周波数624MHzのMarvell製PXA310プロセッサを搭載した携帯情報端末/IP電話向け開発プラットフォーム「SandgateIII-P」を発売した。価格は60万円。出荷は10月下旬より開始される。
白木印「生」という妙なLinux BOX製品がある。イメージ的には、OpenBlocksを思い浮かべてもらうといい。そんなルータの機能を持ったLinux BOXが白木印「生」である。
日本電気は23日、基幹業務サーバのACOSシリーズ「i-PX9000」において、中小型機「iPX9000モデルS200」、およびi-PX9000シリーズ用の中小型ストレージ「iStorage A2600」を発売した。月額標準レンタル料金は235万円から。出荷は9月28日に開始される。
サイレックス・テクノロジーは9月3日より、真皮指紋認証機能の組み込み用にLinux対応SDK「Fingerprint SDK for Linux」を発売する。
8月6日(米国時間)、米Googleは、Linuxの特許の相互利用に関するOpen Invention Network(OIN)のクロスライセンスに契約したと発表した。
エリクソンとテキサス・インスツルメンツ(TI)は7月23日に、両社が戦略的な技術契約を締結し、オープンOS(搭載OSの種類を問わない)の新しいカスタム・ソリューションとなる第3世代携帯電話向けデバイスを開発することを発表した。
米オラクルと米シマンテックは25日、シマンテックの「Veritasデータセンターソフトウェア」を、「Oracle Enterprise Linux」への対応製品として認定したと発表した。
ネットワールドは19日、バックボーン・ソフトウエアと「NetVault Backup」製品の販売に関する販売代理店契約を締結したことを受け、VMware仮想インフラストラクチャに最適なバックアップソフトウェア「NetVault Backup for VMware Infrastructure」の販売開始を発表した。
ノベルは17日、Linuxコミュニティ「Novell Linux Champions Club」の欧州における成功を受け、アジア太平洋地域支部を発足したと発表した。
日本CAは12日、システム管理ソリューション「CA Unicenter Network and Systems Management r11.1」を発売した。出荷は即日開始される。価格は個別相談。
日本電気は9日、米・ストラタステクノロジーの協業による新製品、クアッドコアXeon搭載の2way無停止型サーバ「Express5800/320Fc-MR」を発表した。
米・MontaVista Softwareは19日(米国時間)、Intel IXP435マルチサービスレジデンシャルゲートウェイリファレンスプラットフォーム向け「MontaVista Linux Professional Edition 5.0」を発表した。
プロックスシステムデザインは21日、複数のコンポーネントで構成されたユニットで、そのすべてを二重化することにより、障害の影響を受けないシステムを実現した、Webビジネスを24時間継続運用できるノンストップ型サーバシステム「Dual Stream」の販売を開始した。
ステラクラフトは15日、同社のRADIUS認証サーバ「Enterpras Std」シリーズと、ヌリテレコム社が開発・販売する統合運用管理ソフトウェア「NASCenter Net-ADM」との連携ツールを組み合わせた「Enterpras Std for Net-ADM」を発売した。
米・MontaVista Softwareは4日(米国時間)、米・Freescale Semiconductor製のPowerQUICC II Proプロセッサ搭載プラットフォーム「MPC8349E-mTIXE」のサポートを発表した。