ボルボカーズが提唱する未来の安全技術プロジェクト、「ロードトレイン」。正式名称「SARTRE」と呼ばれるこのプロジェクトが、初の公道テストを無事終えた。
TransfarJetという無線通信規格をご存じだろうか。通信距離は3cmと近接通信専用の規格だが、低消費電力やスペックスピードで560Mbpsという速度が特徴だ。東芝では、TransfarJetを使ったカーエレクトロニクス製品にも応用が広がりそうな展示を行っていた。
ホンダは「人とクルマのテクノロジー展2012」に、iPhoneと組み合わせて使うディーラーオプションナビの『ディスプレイコンポ』を参考出品している。インターナビの機能をiPhoneアプリ化し、これをコンポ側に転送。コンポの画面でナビとして使うというものだ。
この春登場したクラリオンの新型ナビ『NX502』は、その型番からも分かるように、2DINナビながら5万円を切る戦略的な価格と、充実したナビ・オーディオ機能により反響を呼んだ従来機『NX501』の進化版だ。
パナソニック オートモーティブシステムズは22日、ポータブルナビ(PND)「Gorilla(ゴリラ)」の新製品として、新東名高速道路対応の最新地図データを搭載した3機種を発表した。販売開始は6月14日。価格はオープン。
面白法人カヤックのグループチャットアプリ「ナカマップ」がトヨタのカーナビ「エクセレントナビ」と連携しました!
ベクター・ジャパンとZMPは16日、ベクター・ジャパンの総合測定適合ツール『CANape』とZMPの超小型ロボットEV『RoboCar MV』を用いた、車車間通信による追従走行制御の実証実験を行い、研究開発における有効性を確認したと発表した。
富士通テンは、iPhone連携「イクリプス」カーナビゲーションシステム『AVN-ZX02i』『AVN-Z02i』に対応するアプリケーション「Driview」を5月16日よりApp Storeにて無料で公開した。
キャンバスマップルは15日、同社が開発するカーナビゲーション用ソフトウエア『マップルナビ4』が、クラリオンが7月上旬より順次発売する2DINカーナビゲーション「Clarion NX502」に採用されたことを発表した。
クラリオンは、6月からサービスを開始するクラウド型テレマティクスサービス「スマート アクセス」に対応する「NX712」「NX612」、使いやすさを進化させた「NX502」の計3モデルのカーナビゲーションを、6月上旬から順次発売する。
スマートシティ、ITS、EVといった技術にはITやネットワークは欠かせない存在となってしまった。ITベンダーがEVのコンポーネントを手掛けるとどうなるのだろうか。
トヨタ自動車のスマートフォン向けサービス『smart G-BOOK』に、新サービス『smart G-BOOK ARPEGGiO(アルペジオ)』が追加される。施設検索や音楽再生などスマートフォンのアプリを、トヨタ純正カーナビで利用できる新サービスだ。
GARMIN製品の正規代理店であるいいよねっとは、日本ルート探索可能な道路地図(ゼンリン)と、1/25000地形図データ(昭文社)がプレインストールされたタッチパネルハンディGPS、「Oregon 550TC」を5月28日に発売する。
ゼンリンデータコムは、スマートフォン&モバイルEXPO2012において、トヨタ自動車がタイ・バンコクモーターショーで発表したスマートフォン向けサービス『スマートG-BOOK』のデモ展示を行なった。
マピオンは10日、同社が提供するAndroidアプリ『地図マピオン+3D』をバージョンアップし、Google Playに公開した。
豊田通商の子会社であるETスクウェアは、5月17日よりクルマ向け音楽ストリーミング配信サービス「ミュージック・シェフ」において、カロッツェリア スマートフォンリンク『アプリユニット』との連携サービスを開始する。
パイオニアは8日、フロントガラス越しにAR(拡張現実)情報を表示できるヘッドアップディスプレイ(AR HUD)搭載カーナビシステム「カロッツェリア サイバーナビ」を発表した。販売開始は7月下旬。価格はオープン。
クラリオンは7日、自動車向けのクラウド型テレマティクスサービス「スマート アクセス」を構築、6月から北米、日本でサービスを開始し、順次グローバルに展開を進めると発表した。
パイオニアは、国内で初めて、接続したスマートフォンのアプリケーションをタッチコントロールできる「Linkwithモード」を搭載したカロッツェリア スマートフォンリンク『アプリユニット』2機種を5月下旬より発売する。