今回新たに登場したnuvi 3770Vだが、誰でも(これまでのnuviシリーズを見たことがない人でも)、一目見ればこれがPNDかと驚くのではないだろうか。あのiPhone4Sよりも薄い8.9mmという超薄型ボディはインパクト充分だ。
野村総合研究所は10月31日、11月1日から、iPhone向けナビアプリ『全力案内!ナビ』と、日本交通が提供するアプリ『日本交通タクシー配車』を連携し、ナビアプリから直接タクシーの呼び出しを可能にするサービスを開始すると発表した。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は27日、本田技研工業が提供する「インターナビ・リンク プレミアムクラブ」対応カーナビゲーション専用の料金コースについて、新たにソフトバンクモバイルのネットワークを利用した3G向けサービス「インターナビ・3Gプラン」を発表した。
パイオニアが25日に発表した、NTTドコモのFOMA通信内蔵自転車用ナビ「ポタナビ」(SGX-CN700)。2年分の通信料は本体価格に含まれており、この間は通信費を気にせず利用できる。
電子情報技術産業協会が発表した9月の民生用電子機器国内出荷金額は、前年同月比42.0%減の1923億円となり、2か月連続でマイナスとなった。
ITS世界会議ジャパン・パビリオンには、警察庁が推進するUTMSの展示もあった。ここで主として説明していたのが、各自動車メーカーが相次いで採用を決めているDSSS(Driving Safety Support System)。パネル展示での構成だが、ビデオはVICSセンターで見ることができた。
交通情報を提供することで日本ではすっかりお馴染みのVICSセンターは、ジャパン・パビリオンの一角に出展をしていた(ITS世界会議)。ここで注目すべき話を聞くことができた。そう遠くない将来、VICSセンターからもプローブ情報の送信を実現できそうだというのだ。
富士通テンは、『iPhone』と連携するECLIPSEカーナビゲーションシステム『AVN-F01i』を購入して、10月24日から12月20日の期間に「ECLIPSE MyPage」に登録した人全員に、iPhone/『iPod』接続ケーブル「IPC110」をプレゼントすると発表した。
富士通テンは、10月24日から、イクリプススペシャルサイト『上戸彩のイクリプス未来ナビ研究所』で「キレイなオチでドライブを盛り上げろ!」キャンペーンを実施すると発表した。
ゼンリンは、2011年9月中間期の連結決算業績見通しを修正した。
いいよねっとは18日、2010年に世界最高の販売実績を記録(Canalys調べ)した、米ガーミン製のポータブルナビ「GARMIN nuvi」について、最新6機種の輸入販売を発表した。価格はオープン。
エディアは13日、2011年度の最新地図データを収録した『PSP』および『PSP go』用ソフトウェア「MAPLUSポータブルナビ3 2011年度版」のダウンロード版の提供を開始した。
アイシン精機とアイシン・エィ・ダブリュは、10月16日から10月20日まで、米国フロリダ州オーランドで開催される「第18回ITS世界会議オーランド2011」に共同出展すると発表した。
アイシン・エィ・ダブリュ(アイシンAW)は、iOS向けに提供しているカーナビアプリ「NAVIelite(ナビエリート)」を「Ver.1.9.0」にバージョンアップした。
インターナビ・リンクAndroid版のインストールは、対応スマートフォンにアンドロイドマーケットからダウンロードするだけ。だれでも簡単に設定できる。
ナビタイムジャパンは、Windows Phone向けのナビゲーションアプリ『NAVITIME for au』を、11日にバージョンアップした。
NTTドコモUSAと米国東京海上日動、パイオニア3社は、米国におけるスマートフォンと通信カーナビアプリを用いた自動車保険ビジネスの業務提携に合意した。
アイシン・エィ・ダブリュは、トヨタ自動車と共同開発したトヨタ純正用品ナビゲーションシステム「NHZA-W61G」が、日本産業デザイン振興会の「2011年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
クラリオンは、「Smoonavi(スムーナビ)」シリーズの新製品『NX711』、『NX311』、『NX111』の3モデルを11月上旬から順次発売すると発表した。
パイオニアは、2012年度中の発売目指して開発中というAR HUD(ヘッドアップディスプレイ)を参考出品している。ブースでは、実際にシートに座って「AR HUD」を体感することができる。