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インターナビ・リンクは二つのアプリをダウンロードするのがオススメ

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インターナビ・リンクのメインメニュー。日常使うことが多い3つのアイコンが最下段に並んでいる
  • インターナビ・リンクのメインメニュー。日常使うことが多い3つのアイコンが最下段に並んでいる
  • インターナビが推奨する消耗品の交換サイクルを案内するサービス
  • 消耗品の交換時期を一覧で確認することが可能
  • 給油時に記録することで、過去の給油記録を一覧することが可能。給油量やかかった費用も確認できる
  • エコアシスト車を所有していれば、省エネ度をランキングで見ることができる
  • 走行履歴ごとに燃費状況をグラフで確認できる。推移がわかるのがいい
  • QQコール利用時の画面。スマホのGPSで検出した現在地を自動的に通報するので、救援もスムーズに行われる
インターナビ・リンクAndroid版のインストールは、対応スマートフォンにアンドロイドマーケットからダウンロードするだけ。だれでも簡単に設定できる。

利用時で注意すべきは、これまでのiPhone版と同様、インストールで「InternaviLINC」と「DriveLocator」の二つのアプリを必要になることだ。

もちろん、ナビ機能として使えるインターナビ・ルートだけなら「DriveLocator」でも利用できる。目的地を設定すればインターナビのフローティングカー情報に基づいた推奨ルートが表示され、そのガイドにしたがって走行できるのだ。出発時刻を指定したり、到着したい時刻を指定して最適な出発時刻を知ることもできる。さらに指定場所付近から駐車場の空き情報をチェックしておくことも可能となる。

しかし、インターナビの機能をより高機能に使おうとするならこれだけではダメだ。もう一つのアプリ「InternaviLINC」をインストールしなければ、インターナビリンクが持つより多くの機能が有効とならないのだ。

「InternaviLINC」をインストールするメリットは数多い。まずサービスとしてのランチャー機能が備えられ、インターナビ・ルートの利用や、給油記録の入力、さらにホンダからのお知らせがワンタッチで開けるようになる。他にも給油記録から燃費の推移をグラフで確認できたり、累計の給油量やガソリン代をチェックすることが可能。別途申し込みは必要となるが、車両のトラブルなどで救いを求めたい時に役立つQQコールにもワンタッチで接続できるようにもなる。

また、エコアシストに対応している車両(メーカーオプションのHonda HDDインターナビを装着した『インサイト』、『CR-Z』、『フィットハイブリッド』、『フィットシャトル』、『フィットシャトル・ハイブリッド』)を所有していれば、「echoランキング」への参加も可能となり、楽しみながらエコ運転が実現する。

「InternaviLINC」と「DriveLocator」の二つのアプリはいずれも無料でダウンロードが可能。対応スマホさえ持っているだけで、たとえカーナビ非装着であってもインターナビの機能がここまで利用できるのだ。ホンダ車ユーザーならこの機会にダウンロードして試してみることをオススメする。
《会田肇@レスポンス》
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