ホンダは、「インターナビ・リンク」の情報ネットワークを活用してソーシャル機能を強化する取り組み「dots(ドッツ)」プロジェクトを12月から新たに展開すると発表した。
ソニーは、ポータブル・カンタンナビ『nav-u』が展開するTwitterを活用したキャンペーン「nav-u the Challenge」の第2弾として、「MILLION NAVIGATOR〜消えたミチルの鳥〜」を開始した。
パイオニアは24日、電気自動車(EV)専用カーナビゲーションシステムに価格を抑えた普及モデル『AVIC-EVZ9』、『AVIC-EVZ5』を追加設定し、2012年1月から発売すると発表した。
「中部から、スマートフォンとITSの連携する新事業領域の創出に向けてコンソーシアム立ち上げの構想を宣言する」という趣旨で、スマートフォンITSコンソーシアム立ち上げについてのセミナーが22日、名古屋市中区栄にあるSMBCパーク栄で開催された。
『nuvi 3770V」は、は2011年秋に登場した、GARMINの最上位PNDモデル。ディスプレイサイズ4.3インチと、国産勢よりやや小さいコンパクトボディだが、高解像度WVGA光沢ディスプレイを採用し、画面周りの質感は大幅に向上した。
ホンダのカーナビゲーションシステムによる情報提供サービス「インターナビ」が、2011年グッドデザイン大賞を受賞した。
ゼンリンは、カーナビソフト『ナビソフトドライブマップSUPER全国版16拡張フォーマット専用』を11月30日から発売する。
インクリメントPは、NTTドコモ向け地図検索サービス「iMapFan地図ナビ交通」、Yahoo!ケータイおよびEZweb向け「ケータイ地図MapFan」サービスのブラウザ版地図ページを大幅にリニューアルした。
新しい機能から紹介したが、カーナビとしての基本性能についても触れておこう。まず強調したいのは、外観が変わり、様々な新機能も搭載されたが、nuviシリーズならではのシンプルさ、使いやすさはそのままだということ。
ここからは実際に使用しながら各機能を紹介していこう。使ってみて改めて実感したのが、本体のスリムさだ。PNDが小さいといっても普通のモデルは意外とかさばるもので、持ち運びにはそれなりに気を遣う。