「産業交流展」では、情報、環境、医療・福祉、機械・金属分野で活躍する中小企業の製品や技術が数多く紹介されていた。情報関係では、太陽光発電を利用した自立型WiFi通信サーバ「インテリジェント エコ ターミナル」(以下、ITe)が目を引いた。
イードは、顧客満足度により企業・製品・サービスを評価する「イード・ アワード」の第2回として、情報システムに携わる方々を対象に「サーバ部門」の調査を実施した。
日本電気(NEC)は24日、「Express5800/スケーラブルHAサーバ」を強化した新製品の販売を開始した。新製品は、4wayモデルの「Express5800/A1040a」、長期保守対応モデルの「Express5800/A1080a-S」「同/A1080a-D」「同/A1080a-E」の4種。
日本電気(NEC)は21日、ウイングアークテクノロジーズと共同開発したビジネスインテリジェンス(BI)ソフトウェア新製品「InfoFrame Dr.Sum EA Ver.4」とNEC製のサーバを組み合わせた、大規模ユーザー向け新ソリューションの販売を開始した。
東京電機大学は20日、東京・神田、埼玉・鳩山、千葉・ニュータウンの3キャンパスのICT基盤を統合して、サーバを従来に比べ約6割削減し、富士通のデータセンターにプライベートクラウドとして刷新したことを発表した。
富士通は、デンソーITソリューションズと共同で、デンソーグループ国内50社の部門サーバ約3000台を集約し、国内最大級となるプライベートクラウド環境を構築すると発表した。
日本オラクルは17日、新しい「SPARC T4」プロセッサを搭載し、前世代のSPARCサーバと比べ、単一スレッド当たりの処理速度が5倍以上高速化した「SPARC T4」サーバの国内提供を開始した。
富士通は17日、PCクラスタのファイルシステムを構築するスケーラブルファイルシステムソフトウェア「FEFS」(Fujitsu Exabyte File System)の販売を開始した。計算ノードとファイルシステム間の総スループット値で、世界最高の最大1TB/sを実現した。
富士通研究所と欧州富士通研究所は13日、サーバや空調の運転状態を変更した際に、データセンター全体の消費電力がどのくらい変化するかを、瞬時に検証できるシミュレーション技術を世界で初めて開発したことを発表した。
日本IBMは12日、小売店や企業の各部門、基幹業務をパソコンで処理している中小企業向けとなる、ミニタワー型の高信頼エントリー・サーバ「IBM System x3100 M4」を発表した。同日より販売を開始し、28日から出荷を開始する。
日本オラクルは12日、企業システムのサーバ仮想化製品「Oracle VM 3.0」と、Oracle Linuxにおいて高性能・高信頼・最新技術の提供を実現するカーネル「Unbreakable Enterprise Kernel」の国内提供を行うことを発表した。
NTTデータは、先頃発表された「グリーンITアワード2011」の経産大臣賞を受賞した垂直統合型サーバ「Lindacloud(リンダクラウド)」を展示。これは2010年11月に発表されたプライベートクラウド基盤で、NTTデータとしては初めてハードウェアから開発した製品だ。
東芝は5日、IAサーバ「MAGNIA(マグニア)シリーズ」の新商品として、動作上限温度を40度として空調使用を抑制し、さらに消費電力を抑える制御機能などを追加した新モデルを投入することを発表した。
トレンドマイクロは、英語ブログ「Malware Blog」などを通じて、たびたび「Denial of Service(DoS、サービス拒否)攻撃」について解説してきました。