日本電気(NEC)は31日、NECカシオモバイルコミュニケーションズの携帯電話端末事業の見直しを決定した。同日付で、「MEDIAS」などスマートフォンの新規開発を中止し、現在販売中の機種をもって生産および販売を終了する。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は29日、ウィルコムのケータイに発信した際の最初の呼び出し音で、相手のケータイがウィルコムかどうかを判別できる「ウィルコム呼び出し音」サービスの提供を開始した。10月末までに全国展開を完了する予定。
NTTドコモは24日、3歳から12歳の子どもを対象に、FOMAの基本使用料を割引するキャンペーン「キッズ割」を発表した。8月1日~12月31日の期間に、受付を行う。
NTTドコモは19日、インターネットで携帯電話の修理申込みが可能な「オンライン修理受付サービス」を発表した。7月24日10時より提供を開始する。
MMD研究所は11日、「フィーチャーフォンユーザーのスマートフォン乗換意向に関する実態調査」の結果を公表した。調査期間は6月21日~6月24日で、フィーチャーフォンを所有している15歳~69歳の男女992人から回答を得た(docomo=331、au=330、SoftBank=331)。
ソフトバンクモバイル、イー・アクセス、NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話は11日、「緊急地震速報」が発表された際、従来のブザー音に加えて、声でも通知する警報音を順次導入することを発表した。
ソフトバンクは日本時間11日、米国のスプリント・ネクステル・コーポレーションの事業への約216億米ドル(約1.8兆円)の投資が完了したことを発表した。
MMD研究所は8日、「フィーチャーフォンユーザーの携帯端末に関する利用実態調査」の結果を発表した。調査期間は6月21日~24日で、フィーチャーフォンを所有している15歳~69歳の男女992人から回答を得た(docomo=331、au=330、SoftBank=331)。
電気通信事業者協会(TCA)は5日、携帯各社6月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。NTTドコモは2013年1月以来の純減となり、5月に発表した夏モデルの効果が現れなかった格好だ。
総務省は5日、携帯音声通信事業者による契約者等の本人確認等および携帯音声通信役務の不正な利用の防止に関する法律に違反したとして、ソフトバンクモバイルおよびティーガイアに違反の是正を命じた。
ウィルコムと沖縄ウィルコムは、メールアドレス変更機能を拡充し、1日3回まで変更することができるようになった。
母親の約8割が子どものメールを見たことがあると回答したことが、アイ・コミュニケーションが6月28日に発表した「ママ・パパ・子どものプライベートメール実態調査2013」より明らかになった。
電気通信事業者協会(TCA)は6月28日、「携帯電話事業者の運用データ等の適正な有効利用に関する検討会」の報告書を公開した。概要が15ページ、報告書本体が44ページのPDFとなっており、サイトより自由にダウンロード・閲覧が可能。