シスコシステムズは14日、東京・六本木の複合施設「東京ミッドタウン」において、基幹ネットワークと公衆無線LANインフラの構築に同社製品が採用されたと発表した。
携帯電話と固定電話のシームレスに使うための技術や、無線LAN内蔵のデュアル端末を利用した技術は、各社が力を入れている部分だ。Interopの会場でも、携帯電話やPDAなどをソリューションツールとして活用する展示が行われていた。
13日より千葉県の幕張メッセで開催されている、ネットワークに関する総合展示会「Interop Tokyo 2007」の会場では、PLCアダプターの先駆者となるパナソニックを筆頭に、多くの企業のブースにおいてPLCアダプターの展示が行われていた。
ノキア・ジャパンは12日、「Nokia Intellisync CallConnect 1.0 for Cisco」を18日より提供すると発表した。
Mzoneは、北海道の札幌市営地下鉄 新さっぽろ駅など105か所であらたにサービスを開始した。
インテルは6月1日、同社のWiMAXへの取り組みに関する説明会を開催した。