帯広シティーケーブルとソフトバンクテレコムは、北海道帯広市において、固定電話サービス「ケーブルライン」の提供を1日に開始した。
ソフトバンクテレコムと米Desktoneは14日、Desktoneの仮想化デスクトップ環境運用管理ソフト「Virtual-D Platform」のサービス提供者契約を締結した。
3日午前3時10分、ソフトバンクテレコムは、前日の午前10時55分ごろから続いていたメールサーバの故障について、すべてのサービスが復旧したと発表した。
2日、ソフトバンクテレコムは、同日午前10時55分ごろからインターネットメールサーバに故障が発生し、現在個人、法人向けのメールサービスに影響がでていることを発表した。
ソフトバンクテレコムは9月1日より、サーバの「仮想化技術」を利用し、サーバ・ストレージのリソースをオンデマンドに提供する「ULTINA On Demand Platform バーチャルホスティング」の提供を開始する。
日本インターネットエクスチェンジ(JPIX)とソフトバンクテレコムは3日より、各地のISPやCATV事業者向けのインターネットの相互接続サービス「ASSOCIO- JPIXサービス」の提供を開始した。
九州テレ・コミュニケーションズとソフトバンクテレコムは29日より、長崎県佐世保市において、固定電話サービス「ケーブルライン」の営業を開始した。
ソフトバンクテレコムの3社は9日、2007年7月9日に共同出資により設立した企画会社の社名を「ナビポータル株式会社」に変更し、通信型カーナビゲーションを使用したテレマティクスサービスの第1弾として、エアーナビ「AVIC-T10」向けのサービスを6月末より開始する。
ソフトバンクテレコムは25日に、 企業向け国際ネットワークサービスにあらたなメニューを加え、専用型のグローバルイーサネットサービス「ULTINA グローバルイーサネット」の提供を開始したことを発表した。
ソフトバンクテレコムは23日、仮想化技術を利用した「広域仮想化基盤」を構成することにより、災害時における企業のシステム環境を迅速、かつ自動的に復旧できる実験に成功したと発表した。
ソフトバンクテレコム、パイオニア、インクリメントPの3社は5日に、企画会社「Qプロ」を増資し、2008年夏のサービス開始に向けてシステムを開発することで合意した。
メディアエクスチェンジ(MEX)は29日に、バックボーンネットワークの増強と高性能バックボーンルータの導入を実施したことを公表した。国際経路の増強をすべく、ソフトバンクテレコムから10Gbpsフルトランジットを調達した。
ソフトバンクテレコムは27日に、160ギガビット毎秒(Gbps)の光信号を実敷設された光ケーブルに伝送し、長期間にわたる安定した伝送を行う実験に、世界で初めて成功したことを発表した。
ソフトバンクテレコムは25日、東京都江東区内にデータセンターを新設し、2008年7月よりサービス運用を開始すると発表した。地上5階、塔屋1階の建物で、建築面積は約4千平方メートル、延べ床面積は約2万平方メートルになる予定。
ソフトバンクテレコムは18日より、企業向け電子証明書発行サービス「PKIプラットフォームサービス」において、新たに「社内ネットワーク経由での電子証明書の取得」および「クライアント証明書の自動インポート・更新」機能の提供を開始した。
ソフトバンクテレコムは15日、品川区が子どもの防犯を目的として区内の全小学校を対象に提供している「近隣セキュリティシステム」について、YOZANから事業譲渡を受けることで基本合意し、システムのネットワーク運用、オプションサービスを提供すると発表した。
ソフトバンクテレコムは4日に、「ユビキタス空間基盤推進協議会」と共同で実施する配送サービスの実証実験に参加し、システム開発やネットワークを提供することを発表した。
ソフトバンクテレコムとソフトバンクモバイルは1日に、次世代移動通信方式対応である「時間・空間電波伝搬推定法」(略称:推定法)の開発に成功し、この度ITU-R(国際電気通信連合 無線通信部門)で標準化され、ITU-R勧告「P.1816」として発行されたと発表した。
31日、ソフトバンクテレコムは、同日開催の取締役会にて保有する通信設備の一部を特別損失として計上することを決議したと発表した。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は3日、同社の代表取締役 社長執行役員に、ソフトバンクテレコム代表取締役副社長兼COO(最高執行責任者)の小出伸一氏が12月1日付けで就任したと発表した。
日本ヒューレット・パッカードは15日、同日に開催された臨時株主総会において、元・ソフトバンクテレコム代表取締役副社長兼COOの小出伸一氏の同社取締役就任を決定した。
ソフトバンクテレコムは1日より、エンタープライズ向けの電子メールセキュリティ対策「スパムフィルタリング」の提供を開始した。
ソフトバンクテレコムは10日、ダイエーが固定直収電話サービス「おとくライン」を導入したことを発表した。
ソフトバンクテレコムとアイ・ピー・レボルーション(IPR)は8月3日に、2007年10月1日を期して合併することを公表した。