本日関東電監より認可を受けたJ-COM湘南、シーエーティーヴィ横須賀、J-COM茨城、木更津ケーブルテレビは、いずれもジュピターテレコムが40%以上もの出資をしている。アットホームジャパン設立に向けた、ジュピターテレコムのインターネット戦略がようやく動きだしたとも読み取れる。
DDIポケットの各地域会社は、DDIポケット東京を存続会社として、DDIポケット東京に吸収し、他の地域会社は解散する。合併後はDDIポケットとする申請に対して、郵政省より認可がおりた。
IMT-2000に関して、無線局免許に関する基本的方針が郵政省から発表となった。IMT-2000に関して、基本的な方針は、上りに1.92-1.98GHz、下りが2.11-2.170GHzを使った60MHz帯域で、20MHzブロックに分割する。また、同一エリア内でのサービスは3社までとするという、これまでの方針にもとづいている。
研究学園都市コミュニティケーブルサービス(ACCS)に、一種通信事業認可がおりた。ACCSは、2000年4月よりインターネットサービスを開始する予定でいる。
CATV愛知は、初回のインターネット接続実験として、阿久比町・武豊町、半田市内の設備導入済み地域でインターネット接続実験会員を募集している。募集期間は12月20日まで。参加費用は25,000円。
ジュピターテレコム(J-COM)グループ全体での加入者数が、11月末日段階で50万世帯を突破した。また、同社は2000年9月を目標に、デジタル再放送設備を設置する方向だ。当初は、関東、九州地区に1か所、関西に2か所のデジタル再放送施設を設置する予定でいる。
東京ケーブルネットワークは、本日付けでiBook、MacOS9のDHCP取得に関して動作することを表明した。なお、一部のOpenTransportでは最大のリースタイムを取得するために問題が生じることがあったが、同社では問題の発生しない期間に設定してある。
2000年4月よりインターネットサービスを開始する予定でいる春日井小牧コミュニケーションテレビの情報を、Y.FUNAさんよりいただいた。
中国電監は、中国ケーブルビジョンに一種通信事業を認可した。発表資料によると、中国ケーブルビジョンは2000年8月よりインターネットサービスを開始する。
厚木伊勢原ケーブルネットワークは、インターネットサービスを開始する予定でいる。小川さんの情報では、2000年春とのこと。
石原さんより、湘南ケーブルネットワークのインターネット接続に関する情報をいただきました。
和泉CATVのインターネットサービス「I CAN-NET」は、12月15日よりケーブルインターネットサービス実験を開始する。モニタの募集人員は50名で、多チャンネルとの同時契約が条件。実験中の利用料金は多チャンネルサービス込みで月額6,000円。
チャンネルウェーブあまがさき、ケーブルビジョン西宮、ケーブルビジョンアイの合併に関して、今月頭で紹介した内容の追記。
東海電監は、ケーブルコミュニケーション長良川に第一種通信事業許可を出した。
Excite@Homeのリリースによると、同社のショッピングチャネルに商品検索機能やワンツーワンマーケティング機能を追加したことで、利用者が去年より250%増となったという。
富山県魚津市の魚津インフォメーションセンターは、12月より同社ケーブル上でインターネットサービスを開始する予定だという。
東海電監は春日井小牧コミュニケーションテレビに第一種通信事業許可を出した。
研究学園都市コミュニティケーブルサービスは、11月29日に第一種電気通信事業許可を取得した。同財団は2000年4月よりインターネットの商用サービスを開始する予定で、それに伴う事業許可となる。
MPEG4の音声部分の圧縮にNTTのTwinVQが採用された。NTTサイバーコミュニケーション総合研究所に引き継がれたこの技術は、音声を1:100圧縮までできるもの。
東京めたりっく通信は、11月よりサービス開始予定であったDSLサービスを12月に延期した。NTT東日本との接続協定が合意していないことが延期理由で、東京めたりっくは年内サービス開始に向けて交渉を続けていく方針。
チャンネルウェーブあまがさき、ケーブルビジョン西宮、ケーブルビジョンアイの3局が、2000年4月に合併する方向で検討を進めている。
日経ITですでに公開されているMSのタイタス買収話について、タイタス・ジュピターの経営戦略セミナー内でダニエルズ社長自身が、「タイタスとマイクロソフトの関係に興味があるので、詳細をご存じの方はぜひ教えてください」というジョークが出たそうだ。
西三河ニューテレビ放送は、同社Webサイト上で「来春にむけ、定額制準備中!(次のお知らせは2月頃の予定です。)」というアニメーションGIFを貼り付けている。
COM21はDOCSIS 1.1仕様の次世代ヘッドエンドを発売する。DOXcontoller CMTSは、DOCSIS 1.1仕様に準じたもので、音声、マルチメディアストリームのQoSコントロールに対応する。