ドイツ ベルリンで9月2日から開幕する欧州最大級のエレクトロニクスショー「IFA 2011」(国際コンシューマ・エレクトロニクス展)は8月31日より事前イベントとしてメーカーや関連団体によるプレスカンファレンスがスタートした。
ソニーは31日、HD有機ELパネルを搭載した3D対応ヘッドマウントディスプレイ『HMZ-T1』を発表、11月1日より発売する。31日に都内で開催された発表会の模様を写真でレポートする。
東芝から、和製ロボット掃除機が発売されることが決定した。東芝ホームアプライアンスは10月1日、家庭用自走式クリーナーの新製品としてスマートロボットクリーナー「Smarbo(スマーボ)VC-RB100」を発売する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は8月31日、BMW大阪の新梅田支店にて、電気自動車『MINI E』(ミニ・イー)の実証実験に参加する一般ユーザーに車両を引き渡した。
昭文社は、子会社であるマップル・オンが、iPhone向けアプリに続き『震災時帰宅支援マップ首都圏版』のアンドロイド端末向けアプリの販売を開始した、と発表した。
Yahoo! JAPANは8月31日、「防災の日」に合わせ特設サイト「〜3.11の教訓を無駄にしない〜地震に備える!特集2011」を開設した。
朝日新聞社とECナビは8月31日、両社が運営する国内最大級の無料事典サイト「kotobank(コトバンク)」に「デジタル大辞泉プラス」(小学館)を追加し、収録辞書数が100点になったと発表した。
NTTドコモは8月31日、スマートフォンやタブレットPC向けの学習支援サービス「ドコモゼミ」について発表した。9月1日よりサービスを開始する。
ソニーは、頭部に装着し仮想ワイドスクリーンで2D/3Dコンテンツが視聴するヘッドディスプレイ「Personal 3D Viewer HMZ-1」を発表した。販売開始は11月1日。価格はオープンで、予想実売価格は60000円前後。
フォトンは8月31日、iPhoneおよびiPadに対応した電子ブックアプリ「マンガ古事記」のリリースについて発表した。
上海問屋は31日、蛇腹ケーブルで狭く手の届かない場所の様子を撮影できるマイクロスコープ「DN-MS3001BX」を販売開始した。価格は9999円。
ビクター・JVC は、iPod/iPhoneのDock接続と、USB機器とのUSB接続に対応するマイクロコンポーネントシステム「UX‐LP55」を発表した。販売開始は9月上旬。価格はオープンで、市場想定価格は20000円前後。
政府は30日、7月1日から実施していた「電気事業法27条に基づく電気の使用制限」を、当初予定の9月22日から前倒しし、9月9日をもって終了すると発表した。
内閣府は8月30日、「平成23年度青少年のインターネット利用環境実態調査(速報)」の結果を公表した。
メルセデス・ベンツ日本が27日に開催した「スマートEVサミット2011」では、スマート『フォーツーed』とともに暮らすユーザーたちの「走りの楽しさ」と「エコ意識」という一見相容れないように思える体験談も飛び出した。
文部科学省は8月30日、東京電力福島第一原発の100キロ圏内の土壌の汚染度をまとめた「放射性セシウムの土壌濃度マップ」をホームページに公開した。
総務省と文部科学省は8月30日、「フューチャースクール推進事業」と「学びのイノベーション事業」に係る提案公募の委託先候補の決定について発表した。
ソニーは30日、三次元の音場再現が可能な7.1chサラウンドヘッドホンシステム「MDR-DS7500」を発表した。販売開始は10月10日。希望小売価格は49350円。
東海テレビ放送は30日、「怪しいお米」「汚染されたお米」「セシウムさん」等の不適切な表現の字幕テロップを放送した問題について、経緯を検証した番組を、愛知・三重・岐阜の3県で放送した。同時に同社サイトで動画の公開を開始した。
トリニティは、軽量7gのiPad/iPhone/スマートフォン用タッチペン「Grip Touch Pen(グリップタッチペン)」を販売開始した。価格はオープンで、同社直販サイト価格は1480円。
インテージは、『東日本大震災後の生活者の意識と行動調査・第3弾』をまとめた。
グルメサイト「食べログ」が29日、スマートフォンに対応した(iOS 4.0 以降の標準ブラウザ(Safari)/Android 2.1以降の標準ブラウザ)。
米国に被害をもたらしたハリケーン「アイリーン」。NASAでは、宇宙から見た「アイリーン」の映像を複数公開している。
クロス・マーケティングは29日、「スマートフォンユーザーの実態把握調査」の結果を公開した。