IT・デジタルニュース記事一覧(3,509 ページ目)

中国ケーブルビジョン、下り速度を倍の256kbpsにアップ
中国ケーブルビジョン(広島県)は、4月1日よりCATVインターネット接続サービスの下り速度を128kbpsから256kbpsにアップしていたことがわかった。月額利用料は従来のまま5,000円で変更はない。

竜王メディアセンター、モデム追加発注で一部ユーザーのサービスインが5月中旬に
4月16日より永源寺地区でのADSL接続サービスを開始した竜王メディアセンター(滋賀県)が、予想を上回る申し込みによってモデム不足に陥っている。同社はモデムの追加発注をしており、現時点で工事日程の連絡がない申し込み者の開通は5月中旬以降となるようだ。

イー・アクセス、サービスエリアを7月末までに倍増させる計画。全世帯の3分の1、1800万世帯をカバー
イー・アクセスは現在、全国274交換局でサービスインしているが、これを今年7月末までに473局に拡大する予定だと発表した。これにより、全世帯の34%(1800万世帯)がカバーされることになる。

OMP、6Mbpsの専用線サービスにエコノミーメニューを追加。従来サービスの約半分のコストに
大阪メディアポートは、高速デジタル専用線サービスの6Mbps品目に、エコノミークラスサービス「DE6000」を追加した。

アライドテレシス、新型レジデンシャルルータ「CentreCOM AR220E」を発売。ダブルブランドでNTT東西からも販売
アライドテレシスは、SOHO・家庭向けの低価格レジデンシャルルータ「CentreCOM AR220E」を発表した。

NTT東西、Bフレッツのサービス提供スケジュールを公開。新規参入ISPも早ければ7月サービスインへ
NTT東日本およびNTT西日本は、Bフレッツ(仮称)サービスについて、事業者向けの手続とスケジュールに関する資料を公開した。それによると、今年7月にはBフレッツサービスに参加するあらたなISPが登場することになりそうだ。

JANIS、中継回線と上位接続のアップを発表
JANIS(長野県・ADSL)は、域内の中継回線と上位接続回線の増速を発表した。

イー・アクセス、横浜市内2局であらたにサービスイン。4月開局予定分が完了
イー・アクセスは、横浜市内の2交換局であらたにサービスインした。開局したのは、磯子局(横浜市磯子区)と平戸局(横浜市戸塚区)。いずれも4月開局予定となっていた交換局で、これで4月予定の全局がサービスインとなった。

東急ケーブル、メール1通あたりの容量制限を実施。あわせてメール転送サービスもスタート
東急ケーブルは、これまで無制限で運用されていたメールについて、1通あたり20MBまでの容量制限をスタートした。これは以前から同社がユーザアンケートをとるなどして検討していたもの。

イー・アクセス、住友電工製のルータタイプADSLモデムに不具合と発表。暫定対応方法についても掲載
イー・アクセスは、同社が顧客に提供しているADSLモデムのうち、住友電工製のルータタイプ(TE4/C、TE4111C)について、CHAPの実装に不具合があると発表した。それによると、CHAPのパスワードの先頭に“@”(アットマーク)を使用すると、認証に失敗するという。

諫早ケーブルに第一種電気通信事業の許可おりる。九州管内のCATVインターネット利用者は1年間で20倍に
諫早ケーブルテレビジョン(長崎県)に、19日付けで第一種電気通信事業の許可をおりた。同社は、長崎県諫早市、多良見町、飯森町、森山町、長崎市川内町を対象に、2002年1月1日までにCATVインターネット接続サービスを開始することになる。

徳島中央、商用化後の利用料は5,500円。オプション概要も決定へ
4月1日より正式運用へと移行した徳島中央テレビのCATVインターネット接続サービスは、下り速度256kbpsで月額5,500円(実験時は4,500円)となった。基本サービスは、利用料金以外は実験サービス時とまったく同じ内容となった。

西三河ニューテレビ、27日にバックボーンを22Mbpsに増速
西三河ニューテレビ放送が、20日と27日にバックボーンを増速し、合計14Mbps+8Mbpsにすることを予定している。同社は、バックボーン情報を公開していないために正確なことは不明だが、3月に12Mbps+6Mbps構成にしたようなので、今回は2系統とも2Mbpsずつ増強したと推測できる。

上越、バックボーンを倍速。6Mbpsに増速
上越ケーブルビジョンは、昨日より同社インターネットサービス「JCVネット」のバックボーン回線を増速し、6Mbpsでの運用となった。

グリーンシティ、5月より通信速度をパーソナルの下り640kbps、ビジネスの下り768kbpsへ。ルータも解禁に
グリーンシティケーブルテレビのインターネットサービスGC-Netは、5月よりサービス内容を一部変更する。

TNCのDSLサービス好評。御殿場、沼津など対応交換機増やすとともに8局で6月まで延期、2局で販売休止
静岡県を中心としてDSLサービスを提供しているTOKAIネットワーククラブは、対応電話番号を増やすと共に、設備増強が必要な6局での申し込みに関しては6月まで工事延期ならびに増設工事のめどが見えない2局については、販売を一時停止する。

NEC、ブロードバンド対応のコンテンツ配信サーバをマイクロソフト、アスキーNTとともに製品化
NECは、マイクロソフト、アスキーNTとともに動画や音楽などのストリーミングコンテンツ配信を高速におこなう専用サーバを製品化した。名称は「Internet Streaming Server」。

サーラ、オプションサービスの料金体系を月単位に一本化
サーラ・インターネット(東海エリア・ADSL)は、追加メールアドレスや追加ホームページ容量といったオプションサービスについて、これまでの月単位と年単位という2とおりの料金体系をあらため、月単位のみとした。年単位の料金は、月単位よりも割安だった。月単位の料金については以下のとおりで、従来と変更はない。

ジャパンケーブルネットに第一種電気通信事業者の許可。サービスエリアは首都圏一都三県
総務省は、ジャパンケーブルネットに対し、第一種電気通信事業者の許可を与えたと発表した。同社は、セコム・東電・富士通・丸紅の設立した、CATV向けブロードバンドサービスを提供するCATV事業連合会社。放送サービスやインターネットサービスのほか、運営支援や設備・資金支援などもおこなうという。

イー・アクセス、東日本・西日本あわせて10局であらたにサービスイン
イー・アクセスは、東日本エリアで1局、西日本エリアで9局の計10局でサービスインした。

ASAHIネット、4月25日より神奈川県エリアでフレッツ・ISDNに固定IPアドレスオプションを提供開始
ASAHIネットは、4月25日より神奈川県エリアのフレッツ・ISDNユーザに対し、固定IPアドレスオプションの提供を開始すると発表した。

大めた、25日に都島局など大阪市の4局を、27日に西宮局など兵庫県の8局が開局へ
大阪めたりっく通信は、開局時期が未定だった12局について、そのスケジュールを明らかにした。大阪市では都島局(天王寺区)、堀川局(北区)、南港局(住之江区)、住之江局(住之江区)が25日、兵庫県では西宮局(西宮市)、仁川局(西宮市)、甲子園局(西宮市)、夙川局(西宮市)、瓦木局(西宮市)、芦屋別館局(芦屋市)、宝塚局(宝塚市)、宝塚別館局(宝塚市)が27日に開局される。

フレッツ・ISDN、広島県と兵庫県で町村エリアにサービス拡大
NTT西日本は、フレッツ・ISDNのサービスエリアを広島県と兵庫県の町村エリアに拡大した。同社は、2月時点ですべての府県の市制都市でフレッツ・ISDNの提供を開始しているが、今回始めて町村エリアにまで拡大情報が公開された。市制都市以外でフレッツ・ISDNサービスを提供しているのは以下のとおり。

イー・アクセス、18〜25日にかけて浦安局や弦巻局など8局を対象に交換局向け回線を増速
イー・アクセスは、18〜25日にかけてNTT交換局向けの回線を増速する。増速幅は不明だが、すでに増速工事が終了している浦安行徳局などはかなり速度が出ているもようだ。増速工事は、18日実施の浦安行徳局、19日実施の市川中山局、多摩局、神奈川鶴見局、23日実施予定の希望が丘西谷局、荏原局、24日実施予定の横浜南局、25日実施予定の弦巻局と、5つのグループに分かれて行われる。