IT・デジタルニュース記事一覧(3,511 ページ目)

天神コアラ、4月開局予定の平尾局・西新局などの開局を4月下旬から5月上旬に変更。モデムの供給不足が要因
コアラ(福岡県・大分県)は、福岡市内でのADSLサービス「天神コアラ」の開局予定を変更した。当初、平尾局や福岡東局など10局が4月上旬から下旬にかけて開局される予定だったが、変更された予定によると4局が4月下旬に、2局が5月上旬へとサービスインが遅れるもよう。また、手配中の交換局も七隈局、香椎局、筑紫ヶ丘局、土居町局と4局あり、これらの交換局がいつ開局となるかは明らかになっていない。

オルカビジョン、第三者割当増資を実施。インタラクティブ・プロダクション・センター設立のため
インターネットTV局の運営などを手がけるオルカビジョンは、オリックスとドリームインキュベータの出資を受けて、インタラクティブ・プロダクション・センターを設立すると発表した。増資額は4億7千万円で、増資後のオルカビジョンの資本金は8億5503万円。

大めた、Bizシリーズの試験導入キャンペーンにあらたに50回線追加
大阪めたりっく通信は、Bizシリーズの試験導入キャンペーンに50回線追加して受付を再開すると発表した。

JANIS、最大7MbpsのADSLサービスを予告?モデムの機能としては備えている、と
JANIS(長野県協同電算)は、同社のウェブサイトに掲載しているサービスメニューの中で、現在よりさらに高速な7MbpsでのADSLサービスの実施をうかがわせる記述をしている。

イー・アクセス、あらたに9局でサービスイン。あわせて完売状態だった横浜西局の設備増設も実施
イー・アクセスは今日、東日本エリアで4局、西日本エリアで5局がサービスインさせた。

NTTコミュニケーションズ、東めたの回線を使った「OCN ADSLアクセス metallic.プラン」をスタート
NTTコミュニケーションズは、OCN ADSLアクセスサービスに東京めたりっく通信の回線を利用する「metallic.プラン」を新たに提供すると発表した。サービス提供開始日は4月27日の予定で、申し込みは4月18日から。

Biglobe、イー・アクセスの回線で固定IPアドレスオプションをスタート
Biglobeは、イー・アクセスの回線を利用して提供している「使いほーだいADSLe」コースに固定IPアドレスを利用できるオプションを開始した。

スピードウェイ、スタンダード・プレミアムの下り速度をさらにアップ。2Mbpsに増速
日本通信放送(茨城県水戸市、ひたちなか市、千葉県浦安市、市川市、船橋市、松戸市、習志野市)は、本日、ADSLサービス「スピードウェイ」スタンダード・プレミアムの下り速度を利用料を据え置きのまま1.7Mbpsから2Mbpsにアップする。エコノミーは256kbpsのまま変更ない。また、エンタープライズは、まだ検討中のようだ。

ZTV、インターネット接続サービスの利用料を4月より4,500円に値下げ
ZTV(三重県・旧津ケーブルテレビ)は、4月よりインターネット接続サービスの利用料を5,000円から4,500円に値下げした。

近鉄ケーブル、本日より大阪地区でフレッツ・ADSL対応サービスを開始
近鉄ケーブルネットワークは、本日より大阪地区でフレッツ・ADSL対応サービスを開始した。また、奈良地区での同サービスは、下旬には開始される予定である。

NTT東のフレッツ・ADSL、19日より福島・長野・茨城の一部地域で受け付け開始か
NTT東日本は、ISP向け情報としてフレッツ・ADSLの受け付け開始予定を公開した。それによると、次の7県12市で19日より受け付けが開始されることになっている。ただし、これらの情報は、エンドユーザー向けの「フレッツオフィシャルサイト」ではまだ公開されていない。

ケーブルテレビジョン久留米、パーソナルコースAを4,900円に値下げ
ケーブルテレビジョン久留米は、パーソナルコースAの料金体系を変更したもよう。新料金体系では、利用料が4,050円、基本料金が300円、ケーブルモデム利用料が550円で、合計金額は4,900円と値下げされた。この新料金体系は4月から適用されるということだ。

大阪メディアポート、5月からビジネス向けADSLサービスの提供を開始。最大8つの固定グローバルIPアドレスが利用可能
大阪メディアポート(OMP)は、5月1日からADSLサービスを開始すると発表した。サービス名称はWCN-ADSLで、おもに法人向けのサービスとなる。IPアドレスは、固定のグローバルアドレスが8つ割り当てられる。

金沢ケーブル、上位接続をアップ。31Mbpsに
金沢ケーブルテレビは、上位接続を1Mbps増速し、31Mbpsにしたと発表した。前回の増速(29Mbps→30Mbps・2月15日)からは、2か月で1Mbpsのアップ。一時期のハイペースな増速からかなり落ち着いてきた模様だ。

岡山ネットワーク、アクセス速度の上限を2倍にアップ。グローバルコースは最大4Mbpsに
岡山ネットワークは、同社のインターネット接続サービス「oniNet」について、家庭向けの「プライベート」「グローバル」についてアクセス速度をそれぞれ2倍にアップしたと発表した。速度はそれぞれベストエフォート。

イー・アクセス、東日本エリアであらたに4局が完売状態に
イー・アクセスは販売状況を更新し、あらたに4つの交換局について回線が完売となったことを発表した。

DS Networks、イー・アクセスADSLコースの接続料金を引き下げ。月5,400円でフレッツ・ADSLコースよりも低額に
DS Networksは、イー・アクセスの回線を利用した「イー・アクセスADSLコース」の月額利用料金を引き下げると発表した。

アドビとイーブックイニシアティブ、電子書籍配信事業についての共同記者会見。アドビの新プラットホームの日本語版が今夏登場
アドビとイーブックイニシアティブは共同記者会見を開き、この夏からイーブックイニシアティブがアドビの「Adobe Acrobat eBook Reader2.1日本語版」向けの電子書籍販売を開始すると発表した。Acrobat eBook Readerは、パソコンにそれほど詳しくないユーザーでも簡単に使えるようにデザインされており、電子書籍購入やWWWブラウザとしての機能なども備えている。

NTT、グループ3カ年経営計画のなかでFTTHサービスの低価格化と急速な広域化を明言。フレッツ・ADSL/ISDNの料金引き下げも
NTT(持ち株会社)は今日、NTTグループの2001年度から2003年度にかけての経営計画を公表した。その中でも、トップ項目としてブロードバンドサービスの提供強化がうたわれているのが特徴だ。

東京ケーブルもすべてのコースで下り最大速度をアップ(料金据え置き)。Home-LANコースは4倍の512kbpsへ
東京ケーブルネットワーク(東京都)は、21日より、すべてのコースの下り速度を料金据え置きでアップする。増速後の利用者速度は、Home-LANコースが4倍、Home-LANプラスコースが3倍、SOHOコースが約2倍と従来と比較して大幅に増速される。

大分ケーブル、開局10周年を記念して初期費用割り引きキャンペーンを展開
大分ケーブルテレビ放送は、開局10周年を記念して、初期費用を割り引くキャンペーンを6月29日まで展開する。このキャンペーンでは、新規加入者に対して加入金10,000円割り引き、またCATVインターネット加入者に対してはさらに5,000円のキャッシュバックを行う。

マイ・テレビ、定額制「Freedam128」を大幅拡張。個人向け1.5Mbpsで月額5,650円など合計8種類のサービス提供へ。6月より
マイ・テレビ(東京都立川市、国立市、武蔵村山市、昭島市、東大和市)が、6月1日より定額制コース「Freedam128」のサービス内容を大幅に変更する。

AII、20日より村上龍原作「オーディション」映画化作品を有料配信。他3つのコンテンツを配信・配信予定
コンテンツ配信のAIIは、3月に続いて4月も4つの新コンテンツを配信する。最も早く配信されたのは13日より開始された「So-netチャンネル」だ。また、20日には「SHADOW」と村上龍原作の小説「オーディション」の映画化作品が、中旬にはトーク番組「コーセーアンニュアージュトーク」が開始される。

加賀ケーブル、7月より実験モニタ募集を予定
石川県加賀市を中心とした加賀ケーブルテレビは、12月からのインターネットサービス提供に向けて、7月より実験サービスを開始する予定でいる。