IT・デジタル 回線・ブロードバンドニュース記事一覧(411 ページ目)

アッカ、本日20局開局。4月下旬〜6月下旬の開局予定210局のリストを公開。北海道、福岡にも拡大
アッカ・ネットワークスは、東日本エリアで10局、西日本エリアで10局の合計20局を開局した。また、4月下旬から6月下旬にかけて、北海道、千葉県、埼玉県、神奈川県、東京都、大阪府、京都府、兵庫県、愛知県、福岡県で合計210局もの開局を予定している。これらの公開された交換局では、予約を受け付けている。

テプコケーブル、ネット接続提供エリアを浦和、川口、戸田、蕨各市の一部で拡大
テプコケーブルテレビは、4月5日からインターネット接続サービスの提供エリアを拡大した。

八王子テレメディアの512kbpsサービスは5月開始。19日にはバックボーンも増速
八王子テレメディアは、4月より正式に@niftyを利用したインターネット接続サービス「HTM@nifty」へと移行した。これにより、128kbps定額制の月額利用料も5,900円から1,000円値下げされ4,900円となった。

八戸テレビのインターネットサービス、4月からの本サービスでは96kbpsと192kbpsの2コースを提供へ
4月1日より商用化された八戸テレビ放送のインターネット接続サービスは、下り速度96kbpsで月額4,500円のコースと192kbpsで月額6,000円のコースの2種類が提供されることになった。なお、予定されていた128kbpsのコースは廃止された。また、192kbpsコースの月額利用料も予定料金の8,500円を大幅に下回る6,000円になった(この金額は128kbpsコースに予定されていた利用料)。

イー・アクセス、ブロードバンドコンテンツ「BeMyWay」を公開。7月末までコンテンツ配信実証実験を実施
イー・アクセスは、プロデュース・オン・デマンド(PoD)、ヒットポップスの2社と提携、ブロードバンドコンテンツを配信するWebサイト「BeMyWay(ビーマイウェイ)」を公開した。PoDは本日より、ヒットポップスは5月上旬よりコンテンツ配信を開始し、7月末まで実証実験を行う。

稲沢CATV、予定通り4月よりインターネット接続サービスの商用化開始。下り速度64kbpsと256kbpsの2種類のサービスを提供
稲沢CATVが、予定通り4月よりインターネット接続サービスを商用化に移行した。同社のサービスは、下り速度64kbpsのエコノミーコースと256kbpsのスタンダードコースの2種類が用意されている。スタンダードコースに比べエコノミーコースは、ホームページが作成できなかったり、オプションが追加できないなどの制限がある。なお、どちらのコースもインターネット接続が可能なのはパソコン1台に限定されている。

つづきの森、バックボーンを12Mbpsに増速
ケーブルネットつづきの森は、2日の増速工事でバックボーンを9Mbpsから12Mbpsに増速した。同社は、ユーザーの下り速度を640kbpsに引き上げたことに伴い3月にバックボーンを3Mbps増速し、9Mbpsでの運用を行っていた。

宇都宮ケーブル、雀宮局と砥上局でADSLサービスを開局
宇都宮ケーブルテレビは、3月30日に雀宮局と砥上局でADSLサービスを開局したと発表した。両局では3月下旬のサービスインが予定されていた。

日本通信放送、サービス予定リストを一部修正。3つの市内局番が追加
日本通信放送(千葉、茨城・ADSL)は、029局のサービスエリアに1つの市内局番を、047局に2つの市内局番を新たに追加した。追加されたのは、以下の組み合わせ。

竜王メディアセンター、永源寺地区でネットサービスをスタート。ADSLは4月16日以降順次開通
竜王メディアセンター(滋賀県・ADSL)は、永源寺町有線放送網でのネットサービスを4月1日から提供開始すると発表した。当初はアナログモデムによるダイヤルアップ接続で、4月16日から順次ADSLサービスが提供されるとのこと。

武蔵野三鷹ケーブル、IAコースの加入キャンペーンを実施中。初期費用が約半額に
武蔵野三鷹ケーブルテレビは、IAコース(CATV接続)について、多チャンネルサービスとインターネット接続サービスの同時加入で初期費用が割引になる同時加入キャンペーンを実施している。

北島ケーブル、6月にインターネット接続サービスの料金引き下げを含むメニュー改訂を実施
北島ケーブルは、6月1日から個人向けのインターネット接続サービスの料金を値下げすると発表した。月額料金の変更内容は以下のとおり。

伊万里ケーブル、インターネット接続サービスの初期登録手数料を無料にするキャンペーンを実施中。4月末まで
伊万里ケーブルは、4月1日からサービスを開始したインターネット接続サービス「はちがめネット」について、今月いっぱい初期登録手数料を無料とするキャンペーンを実施している。

イー・アクセス、横浜市の小机局をサービスイン。神奈川県下4局の設備増設もあわせて実施
イー・アクセスは、小机局(横浜市港北区)を今日サービスインした。開局にあわせて増設工事も行われており、完売間近状態は解除されている。

中讃ケーブル、標準提供のCGIを無料に
中讃ケーブルビジョンは、NET512サービスのCGI利用について、標準で提供しているものを利用する場合に徴収していた開始手数料と月額利用料を、いずれも無料とし、基本料金のみで利用できるように変更した。

シティテレコムかながわ、4月10日に上位接続をアップ。45Mbpsに
シティテレコムかながわは、4月10日の早朝に上位接続の増速工事を行うと発表した。この工事後は、現在の40Mbpsから、5Mbpsアップの45Mbpsとなる。工事は午前3時から4時までの1時間の予定。

電力系地域NCC5社、ADSL接続サービスのホールセールを開始。ニフティをISPとして4月から7月にかけて各社提供開始
北海道総合通信網(HOTnet)、東北インテリジェント通信(TOHKnet)、北陸通信ネットワーク(HTNet)、中国通信ネットワーク(CTNet)、四国情報通信ネットワーク(STNet)の5社は、ニフティに対してADSL接続サービスを提供すると発表した。

名めた、3月30日開局予定の交換局、合計5局が開局
名古屋めたりっく通信は、3月30日開局予定の稲永局、名古屋東山局、名古屋緑局、下之一色局、平手局の5局すべてを開局した。4月4日〜5日には、名古屋市内の残りの交換局の開局が予定され、その後、名古屋市周辺地域にサービスエリアは拡大される。

大分ケーブル、バックボーンを30Mbpsに増速
大分ケーブルテレビ放送は、バックボーンを26Mbpsから30Mbpsに増速した。同社は先月も増速しており、1か月当たりの増速ペースは4Mbpsに上がった。

帯広シティケーブル、6月より「ランランスタンダード」の下り速度を256kbpsに増速
帯広シティケーブルは、6月1日(予定)より「ランランスタンダード」の下り速度を128kbpsから倍速の256kbpsに増速することが決定した。

横浜テレビ、先着2001名に限り、初期費用が最大半額になるステージアップキャンペーンを継続
横浜テレビ局は、3月に好評だった「ステージアップキャンペーン」を2日より、先着2001名限定で継続する。このキャンペーンは、5月から下り最大速度を1.5Mbpsに増速およびサービス拡張を記念して実施されていたが、利用者からの要望により人数限定で延長することになった。キャンペーン期間中の初期費用は以下の通り。

高松ケーブル、ケーヴィー64〜768とケーヴィーオフィスの月額利用料を平均500円値下げ。加入金も半額の1万円に
ケーヴィーネット(高松ケーブルテレビ)は、4月よりケーヴィー64/256/768/オフィスの月額利用料およびインターネット加入金を値下げした。また、バックボーンを9Mbpsから12Mbpsに増速した。バックボーンの接続先はSTCNで変更はない。
加入金:20,000円 -> 10,000円
ケーヴィー64:3,900円 -> 3,400円
ケーヴィー256:4,900円 -> 4,500円
ケーヴィー768」6,500円 -> 6,000円
ケーヴィーオフィス:8,500円 -> 8,000円
同社は2月1日に速度64kbpsや768kpbsのコース追加と既存のコースの速度アップや値下げを行っている。今回の値下げによって、より一層利用しやすくなったといえよう。

新湊ケーブル、ネット接続サービスのメニューを改訂。月額利用料の引き下げとプライベートIPの固定割当を廃止
新湊ケーブルネットワーク(CANET)は、インターネット接続サービスのメニュー改訂を行った。まず、月額利用料金がこれまでの5,800円から5,400円へと引き下げられている。これはモデムのレンタル料金を1,000円に引き下げたことによるとのこと。

ニューセンチュリー、電気通信事業法にもとづく技術基準適合確認証書を受領。4月1日より阪神・福岡エリアでサービスイン
ニューセンチュリーグローバルネットは、3月26日に総務省から技術基準適合確認証書を受領したと発表した。これにより同社は、4月1日から神戸・大阪・福岡の各エリアで無線による高速インターネットサービス「スカイファイバー」を開始する。