IT・デジタル 回線・ブロードバンドニュース記事一覧(407 ページ目)

ACCS、SOHOプランを15,000円に値上げ
ACCS(つくば市)は、提供中の接続サービスメニューのうち、プライベートIPアドレスが10個割り当てられる「SOHOサービス」の月額利用料金を値上げした。新料金は15,000円/月(旧価格は13,000円/月)。

ぷらら、光IP通信網サービスでIPアドレスの固定割当に個別対応
ぷららネットワークスは、NTT東西の光IP通信網サービス(今後はBフレッツとなる)について、ユーザにグローバルIPアドレスが動的に割り当てられていたのを、固定IP割当をおこなえるようにするとした。ただ、正式なオプションメニューではなく、法人営業担当への問い合わせてもらった上での個別対応となっている。

中国ケーブルビジョン、下り速度を倍の256kbpsにアップ
中国ケーブルビジョン(広島県)は、4月1日よりCATVインターネット接続サービスの下り速度を128kbpsから256kbpsにアップしていたことがわかった。月額利用料は従来のまま5,000円で変更はない。

イー・アクセス、サービスエリアを7月末までに倍増させる計画。全世帯の3分の1、1800万世帯をカバー
イー・アクセスは現在、全国274交換局でサービスインしているが、これを今年7月末までに473局に拡大する予定だと発表した。これにより、全世帯の34%(1800万世帯)がカバーされることになる。

OMP、6Mbpsの専用線サービスにエコノミーメニューを追加。従来サービスの約半分のコストに
大阪メディアポートは、高速デジタル専用線サービスの6Mbps品目に、エコノミークラスサービス「DE6000」を追加した。

JANIS、中継回線と上位接続のアップを発表
JANIS(長野県・ADSL)は、域内の中継回線と上位接続回線の増速を発表した。

イー・アクセス、横浜市内2局であらたにサービスイン。4月開局予定分が完了
イー・アクセスは、横浜市内の2交換局であらたにサービスインした。開局したのは、磯子局(横浜市磯子区)と平戸局(横浜市戸塚区)。いずれも4月開局予定となっていた交換局で、これで4月予定の全局がサービスインとなった。

東急ケーブル、メール1通あたりの容量制限を実施。あわせてメール転送サービスもスタート
東急ケーブルは、これまで無制限で運用されていたメールについて、1通あたり20MBまでの容量制限をスタートした。これは以前から同社がユーザアンケートをとるなどして検討していたもの。

上越、バックボーンを倍速。6Mbpsに増速
上越ケーブルビジョンは、昨日より同社インターネットサービス「JCVネット」のバックボーン回線を増速し、6Mbpsでの運用となった。

グリーンシティ、5月より通信速度をパーソナルの下り640kbps、ビジネスの下り768kbpsへ。ルータも解禁に
グリーンシティケーブルテレビのインターネットサービスGC-Netは、5月よりサービス内容を一部変更する。

TNCのDSLサービス好評。御殿場、沼津など対応交換機増やすとともに8局で6月まで延期、2局で販売休止
静岡県を中心としてDSLサービスを提供しているTOKAIネットワーククラブは、対応電話番号を増やすと共に、設備増強が必要な6局での申し込みに関しては6月まで工事延期ならびに増設工事のめどが見えない2局については、販売を一時停止する。

サーラ、オプションサービスの料金体系を月単位に一本化
サーラ・インターネット(東海エリア・ADSL)は、追加メールアドレスや追加ホームページ容量といったオプションサービスについて、これまでの月単位と年単位という2とおりの料金体系をあらため、月単位のみとした。年単位の料金は、月単位よりも割安だった。月単位の料金については以下のとおりで、従来と変更はない。

イー・アクセス、東日本・西日本あわせて10局であらたにサービスイン
イー・アクセスは、東日本エリアで1局、西日本エリアで9局の計10局でサービスインした。

ASAHIネット、4月25日より神奈川県エリアでフレッツ・ISDNに固定IPアドレスオプションを提供開始
ASAHIネットは、4月25日より神奈川県エリアのフレッツ・ISDNユーザに対し、固定IPアドレスオプションの提供を開始すると発表した。

大めた、25日に都島局など大阪市の4局を、27日に西宮局など兵庫県の8局が開局へ
大阪めたりっく通信は、開局時期が未定だった12局について、そのスケジュールを明らかにした。大阪市では都島局(天王寺区)、堀川局(北区)、南港局(住之江区)、住之江局(住之江区)が25日、兵庫県では西宮局(西宮市)、仁川局(西宮市)、甲子園局(西宮市)、夙川局(西宮市)、瓦木局(西宮市)、芦屋別館局(芦屋市)、宝塚局(宝塚市)、宝塚別館局(宝塚市)が27日に開局される。

フレッツ・ISDN、広島県と兵庫県で町村エリアにサービス拡大
NTT西日本は、フレッツ・ISDNのサービスエリアを広島県と兵庫県の町村エリアに拡大した。同社は、2月時点ですべての府県の市制都市でフレッツ・ISDNの提供を開始しているが、今回始めて町村エリアにまで拡大情報が公開された。市制都市以外でフレッツ・ISDNサービスを提供しているのは以下のとおり。

イー・アクセス、18〜25日にかけて浦安局や弦巻局など8局を対象に交換局向け回線を増速
イー・アクセスは、18〜25日にかけてNTT交換局向けの回線を増速する。増速幅は不明だが、すでに増速工事が終了している浦安行徳局などはかなり速度が出ているもようだ。増速工事は、18日実施の浦安行徳局、19日実施の市川中山局、多摩局、神奈川鶴見局、23日実施予定の希望が丘西谷局、荏原局、24日実施予定の横浜南局、25日実施予定の弦巻局と、5つのグループに分かれて行われる。

アッカ、東日本エリアで蒲田局、東京大森局、馬込局、神田局の4局を開局。同時に7〜12月開局予定局も一挙公開
アッカ・ネットワークスは、本日、東京都内の蒲田局(大田区)、東京大森局(大田区)、馬込局(大田区)、神田局(千代田区)の4局を開局した。同時に、7月〜12月にかけての開局予定も公表された。予定によると10〜12月には新たに宮城県と広島県でもサービスが開始されるようだ。新規に開局が予定されているのは以下の市町である。

台東ケーブル、自社光ファイバを利用したADSLサービスを準備
台東ケーブルテレビ(東京都)は、自社の光ファイバを利用したADSLサービスの提供を前提とした無料モニター実験を行っている。サービスエリアは台東区内の吉原局、浅草局、上野局の3局で、実験は6月まで実施される。

JANISネット、佐久局と岩村田局(NTT回線)の受け付けを開始。塩田有線は試験サービスを開始
JANISネットワーク(長野県協同電算)は、NTT回線を利用したADSLサービスのうち佐久市の佐久局と岩村田局の受け付けを開始した。サービス開始は5月1日の予定。また、有線放送を利用したADSLサービスでは、塩田有線が試験サービスを開始した。塩田有線は、3月に本サービスを開始する予定であったが、遅れているようだ。

DION、ADSLコースwith「フレッツ・ADSL」のエリア拡張予定を公開。茨城県は5月提供
NTT東日本がフレッツ・ADSLのサービスエリアを拡張したことに伴い、DIONはADSLコースwith「フレッツ・ADSL」の開局予定を発表した。東日本エリアでは、茨城県以外の地域ではNTT東日本と同じ4月26日にサービスが提供される。茨城県の水戸市、土浦市、つくば市ではサービス開始が5月になる予定だ。

大田ケーブル、9月〜10月にかけて東六郷など5地区にエリア拡大
大田ケーブルネットワークは、9月〜10月にかけての拡張エリアと平成13年度下期開局エリア、平成14年度開局エリア、平成15年度開局予定を公開した。新規に開局されるのは以下のとおり。

ZAQ系列の6社が4月より初期費用を値下げ。J-COM系列局は同時加入ならば半額以下に
J-COM関西系の5社(J-COM関西宝塚川西局、J-COM関西かわち局、J-COM関西りんくう局、J-COM関西和歌山局、J-COM関西堺局)は、4月より初期費用を値下げする。これら5社はJ-COMグループ系列のCATV会社だが、インターネット接続サービスはZAQを利用している。特に、CATVとインターネットサービスの同時加入の場合は値下げ幅が大きく、従来の40%の20,000円となった。新料金は以下のとおり。

阪神シティケーブルの上位接続先GAONETがバックボーンを98Mbpsに増速
阪神シティケーブルの上位接続先であるGAONETは、16日にバックボーンを合計98Mbpsに増速した。GAONETは、MINDに18Mbps、ODNに35Mbps、KDDIに27Mbps、WCNに18Mbpsで接続されている。