女優の柴咲コウが、19日放送のトーク番組『日曜日の初耳学』(TBS系)に出演し、北海道での暮らしや自身の人生観について語った。
番組では、両親の故郷である北海道に建てた自宅での生活をVTRで公開。森に囲まれた環境で、「虫の音がうるさいくらい」と語るほどの暮らしぶりを明かした。もともとは「両親が北海道出身だったので、父に住んでほしかった」といい、「父が北海道を好きで『帰りたい』と言っていたので家を建てたが、実際には全然来てくれなくて。自分が利用している感じです」とユーモアを交えて語った。
一方で冬はマイナス20度にも達し、「つららが1メートルくらいになります」と語るなど、厳しい寒さの中での暮らしぶりも紹介。薪ストーブのある生活の中で薪割りを行うこともあるといい、自然と向き合う日々を明かした。現在は北海道と都内を行き来する2拠点生活を送っているという。
こうしたライフスタイルの背景には、19歳で母親を亡くした経験があるといい「どこを改善すれば長生きできたのか」と考えたことが、人生観の変化につながったと回顧。その思いは、環境問題への関心や取り組みにも影響していると語った。
現在は、自身で会社を設立し、環境に配慮した活動や発信を行うほか、2018年には環境特別広報大使にも就任。さらに音楽フェスの開催など、多岐にわたる分野で精力的に取り組んでいる。自然と向き合いながら生きる現在の姿や、その原点となった過去について語る場面が印象的な放送となった。






