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大谷翔平への「故意死球」発言で物議をかもした韓国投手、アメリカで失敗続きも挑戦をやめない

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大谷翔平への「故意死球」発言で物議をかもした韓国投手、アメリカで失敗続きも挑戦をやめない
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かつて大谷翔平への「故意死球」発言騒動で物議を醸した投手コ・ウソクの心は折れていない。

挑戦を止めない。メジャーリーグの扉を再び叩くコ・ウソクの選択は、今もなお「アメリカ」だ。容易ではない道だということを誰よりも理解しながらも、転んでは立ち上がり、再び挑戦を選び続けてきた。

マイナーリーグ公式サイト『MiLB.com』によると、コ・ウソクは2025年12月17日(日本時間)、デトロイト・タイガースと契約を結んだ。契約直後、コ・ウソクはトリプルAのトレド・マッドヘンズに配属された。

決して見知らぬ環境ではない。昨年も在籍していたチームだ。再び同じ場所から、同じ目標に向かって挑戦を続ける。

いま残されているのは、証明することだけだ。コ・ウソクは来る2月のスプリングトレーニングとオープン戦で、自身の競争力を示さなければならない。球威と制球、そしてメジャーリーグのブルペンで通用する明確な武器が求められる。この過程を乗り越えれば、また一人の韓国人ビッグリーガーが誕生する可能性も開けてくる。

デトロイトは昨年、マイアミで放出されたコ・ウソクとマイナー契約を結び、彼はトレド所属として14試合に登板し、防御率4.46を記録した。数字だけを見れば、強烈な印象とはいい難い。正直にいえば、コ・ウソクのアメリカ挑戦は、まだ結果で語れる段階には至っていない。

コ・ウソク
(写真提供=OSEN)コ・ウソク

失敗は続いた。2024年にアメリカ挑戦を表明して以降、サンディエゴ・パドレス、マイアミ・マーリンズ、そしてデトロイトと、すでに3球団目だ。ルーキーリーグからシングルA、ハイA、ダブルA、トリプルAまで、マイナーリーグのすべてのカテゴリーを経験した。

2シーズンで76試合に登板し、6勝4敗6セーブ、防御率5.61。冷静に見れば、満足できる成績ではない。

状況が容易でない理由も明確だろう。直近2年間、マイナーリーグで圧倒的な存在感を示せていないからだ。それでもコ・ウソクは退かなかった。今季もメジャーリーグ挑戦を続ける。

失敗を経験したうえで、再び選び取った道だ。結果が保証されなくとも、可能性が小さく見えても、挑戦は続く。アメリカの舞台で迎える3年目のシーズン。今回は違う結果となるだろうか。コ・ウソクの時間が、再び動き始めた。

◇コ・ウソク プロフィール

1998年8月6日生まれ。韓国・仁川出身。身長180cm。高校卒業後の2017年にLGツインズでプロデビュー。2019年に韓国プロ野球史上最年少30セーブ(21歳1カ月7日)達成、2022年に42セーブでセーブ王に輝き、韓国プロ野球史上19人目の通算100セーブ到達。2024年1月にサンディエゴ・パドレスと契約したが、開幕前の40人ロースター入りはならず。同年5月にトレードでマイアミ・マーリンズに移籍したものの、同月31日にDFAとなった。2025年6月、デトロイト・タイガースとマイナー契約。韓国代表では2019年プレミア12、2021年東京五輪、2023年WBC、杭州アジア大会に出場。2023年1月、元中日ドラゴンズのイ・ジョンボム(李鍾範)の娘で、イ・ジョンフの妹イ・ガヒョンと結婚した。

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《スポーツソウル日本版》
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