実業家の堀江貴文が初の料理エッセイ『僕が料理をする理由 AI時代を自由に生きる40の視点』(オレンジページ)を12月10日に刊行する。

IT、医療、食の分野やロケット開発など多角的に活動する堀江だが、「あまり知られていないかもしれないが、僕はけっこう料理をする」と語る。同作では堀江の料理との付き合い方や食にまつわる価値観、そこから見えてくる人生観を綴った。
同作では「AI時代に必須なのは、心を熱中させるエンタメであり、自分にとって料理こそが人生を豊かにする大切なエンタメ」と語る堀江の視点を展開。「流行や健康情報に縛られず自分の舌で『うまい』と感じるものを自由に選ぶことが人生を豊かにする」「世界でも群を抜くレベルを持つ日本の外食サービスはエンタメであり、日本は食材の宝庫である」「料理の経験が、仕事にも通じるメタ認知やコミュニケーション力に繋がる」など、食を通じて人生や社会の可能性を開く40の「ホリエの視点」を展開している。
2025年12月には初の料理エッセイ刊行を記念してオンラインイベントを開催予定だ。詳細決定しだい、オレンジページ「BOOK編集部」公式Xより情報配信される。





