日本ケンタッキー・フライド・チキンは1日より、新TVCM「40年間、クリスマスの中心にいた。」篇の放送を全国で開始した。
ケンタッキークリスマスの代名詞ともいえる「パーティバーレル」は今年で40周年を迎える。新TVCMでは、1985年の発売開始から40年にわたる「パーティバーレル」の歩みを、当時のバーレルデザインとともに振り返る内容となっている。

1985年から2025年まで、時代の中で人々の特別な1日に寄り添い続けてきた「パーティバーレル」の姿を描いた。画面中央に登場するバーレルは当時のデザインを再現しており、視聴者は懐かしいデザインを見つけながら、これまでのクリスマスを思い返すことができる。


BGMには、KFCのクリスマスCMの定番ソングである竹内まりやの『すてきなホリデイ』を起用。CMのストーリーは、賀来賢人のナレーション「ずーっと、ここから見守ってきたよ。」から始まる。映し出されるのは、主人公である男の子の人生と、そのクリスマスの食卓に並び続ける「パーティバーレル」だ。


「パーティバーレル」が発売された1985年から2025年まで、冒頭で少年だった主人公は学生・社会人・父親へと成長していく。時が流れる中で各年代のクリスマスの食卓が切り取られ、そこでは1人暮らし・パートナーとの同棲・プロポーズ、そして新たな家族との団らんなど、主人公の人生の節目となる場面が繰り広げられる。


そして食卓には、時代によってデザインは変えつつも、変わらぬ立ち位置で主人公の人生に寄り添い続ける「パーティバーレル」がある。これまでもこれからも、クリスマスの"真ん中"にあり続けるケンタッキー。CMの最後は、賀来賢人の「クリスマス、ケンタッキーにしない?」の掛け声とともに、主人公親子が「オリジナルチキン」を頬張る姿で締めくくられる。
同CMは12月1日から12月12日まで全国で放送される。また、12月3日放送のフジテレビ系列『FNS歌謡祭』番組内にて、同CMの60秒版を地上波で初公開する。今回公開されるフルバージョンは、『FNS歌謡祭』番組内のみで視聴できる貴重な映像だ。クリスマスの定番ソングとして長年愛され続けている竹内まりやの「すてきなホリデイ」に乗せ、発売40周年を迎える「パーティバーレル」が紡ぐ心温まるストーリーが描かれる。主人公の人生に寄り添い、40年の時間をともに歩んできた「パーティバーレル」が届ける特別なクリスマスの物語となっている。
また12月1日から12月7日の期間、京王井の頭線渋谷駅・改札内外(渋谷K-DGウェーブ)にて、ケンタッキークリスマスの世界観を体感できる特別施策を実施する。駅構内ではビジョン放送や装飾を通じて、歴代のTVCM映像やバーレルデザインの展示、さらにクリスマスにまつわる思い出エピソードも紹介している。
※パーティバーレル「40年間クリスマスの中心にいた」篇(30秒)【KFC】













