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【アジア蹴球リサーチ】ヴィッセル神戸が警戒すべき上海申花の刺客4選+1

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【アジア蹴球リサーチ】ヴィッセル神戸が警戒すべき上海申花の刺客4選+1
  • 【アジア蹴球リサーチ】ヴィッセル神戸が警戒すべき上海申花の刺客4選+1

ヴィッセル神戸は本日(11月26日)、敵地・上海体育場で行われるAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第5節で中国の上海申花と対戦する。

FC町田ゼルビアに敗れ、国内無冠が確定した天皇杯決勝から中3日でアウェイゲームを迎える神戸。ただACLEでは3勝1敗の勝ち点9で東地区リーグステージ首位に立っており、今節も勝利して順位を維持したいところだ。対する上海申花は2年連続で国内リーグ準優勝の強豪だが、アジアでは1勝1分2敗で12チーム中11位と苦しんでいる。

両チームは今年2月、昨季ACLEリーグステージ最終節で対戦しており、当時はホームの上海申花が4-2で大勝していた。そんな上海申花で警戒すべき“刺客”を「4+1」人で紹介しよう。

チャン・シンイチ(23)

東京都生まれで日本人の母親を持つホンコン・チャイナ代表の左サイドバック。今夏のE-1選手権では日本戦含む2試合に出場し、今月行われたシンガポールとのアジアカップ予選にも出場するなど、代表でも主力に定着している。昨季の神戸戦では1ゴールの活躍でチームの勝利に貢献した。

ジョアン・カルロス・テイシェイラ(32)

上海申花の背番号10番。かつてはポルトガルの世代別代表常連で、2010年のU-17欧州選手権にも出場。リバプールやブライトン、フェイエノールト等を渡り歩き、2023年より上海申花でプレーしている。今季中国リーグでは27試合6ゴール3アシスト、ACLEでは4試合1ゴール1アシストを記録。

ウー・シー(36)

チーム最年長のキャプテン。中国代表でもアジアカップ3大会、E-1選手権2大会を経験し、カタールW杯アジア最終予選では代表キャプテンとして森保ジャパンとも戦った。ACLの経験も豊富で、昨季以前には鹿島アントラーズやベガルタ仙台、FC東京、ガンバ大阪らとも対戦している。

ルイス・アスエ(24)

現役赤道ギニア代表のアタッカー。上海申花には今年6月より加入すると、ACLEでは10月1日の第2節vs蔚山HD戦、同月22日の第3節vs FCソウル戦で2戦連続ゴール。国内リーグでは14試合4ゴール1アシストを記録し、今月22日の最終節では1ゴールの活躍を見せた。代表でアフリカネイションズカップ2大会に出場した実績もある。

サウロ・ミネイロ(28)

元横浜FCのブラジル人ストライカー。今年1月に上海申花へ移籍すると、加入後3戦目となった昨季ACLEの神戸戦でハットトリックの活躍を披露した。今季リーグ戦はシーズン途中の負傷の影響もあって前半戦のみ出場したが、それでも14試合で8ゴール6アシストをマーク。リベンジを期す神戸にとって最も警戒すべき選手であることは間違いない。

上海申花
(写真提供=韓国プロサッカー連盟)上海申花

今季リーグ戦ではホームでわずか1敗という上海申花に対し、神戸は大会4勝目を挙げてリーグステージ首位独走を続けられるか。上海申花に関するより多くの情報はスポーツ動画配信サービス『DAZN』で確認できる。

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《スポーツソウル日本版》
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