「マイアミ行き」が合言葉だ。3大会連続で1次ラウンド敗退の雪辱を誓う、韓国代表の“飛行機ポーズ”が話題になっている。
メジャーリーグ公式メディアMLB.comも、このセレモニーに注目した。
【WBC】韓国はまた1次ラウンド敗退? 海外メディアの冷酷予想
MLB.comは3月5日(日本時間)、「東京で行われるC組の日程が終われば、上位2チームは羽田空港からベスト8が行われるマイアミ行きの飛行機に乗る。2009年の準優勝以降、一度も1次ラウンドを突破できていない韓国の最初の目標は、まさにそこから始まる」とし、韓国の飛行機ポーズに注目した。
韓国は3月5日、東京ドームで行われたチェコとの2026年WBC初戦で、11-4の大勝を収めた。初戦を勝利で飾った韓国は1日休養を取り、3月7日に日本、8日に台湾、9日にオーストラリアと対戦する予定だ。
イ・ジョンフ(サンフランシスコ)、キム・ヘソン(ドジャース)、ジャマイ・ジョーンズ(デトロイト)、シェイ・ウィットコム(ヒューストン)など、メジャーリーグ経験者が多数そろう韓国代表は、チェコ戦で強力な火力を誇示した。
1回裏のムン・ボギョン(LG)の先制満塁本塁打をはじめ、ウィットコムの2本塁打、ジョーンズの1本塁打など、10安打4本塁打を放った。

韓国の打者たちはホームランやヒットを放った後、両腕を広げて“飛行機ポーズ”を披露した。ノ・シファン(ハンファ)が提案したセレモニーで、飛行機に乗ってベスト8が行われるマイアミへ行こう、という意味が込められている。
韓国代表は飛行機ポーズのほかにも、マイアミを意味するアルファベットの「M」を作るポーズも見せた。

韓国は2006年大会のベスト4、2009年大会の準優勝などWBCで結果を残したが、その後は3大会(2013年、2017年、2023年)連続で1次ラウンド敗退という屈辱を味わった。今大会では必ずベスト8に進出するという意気込みがひときわ強い。
WBCベスト8進出が韓国にとってどのような意味を持つのかを強調したMLB.comは、「だからこそ、先週大阪で行われた2度の強化試合でホームランや重要なプレーが出たとき、選手たちの喜び方は一つだけだった。選手たちはまず手でマイアミを意味する『M』の形を作り、ブレット・フィリップスの飛行機セレモニーに似た形で、腕を翼のようにして振った」と説明した。
韓国はチェコ戦で痛快な打撃を見せ、飛行機ポーズを披露する機会も多かった。特に1回から飛び出したムン・ボギョンの満塁本塁打は、複数の米メディアのSNSを埋め尽くすほど強烈な印象を残した。
気分の良いセレモニーとともに初戦をうまく滑り出した韓国が、残りの試合でも良い流れを保ち、17年ぶりのベスト8進出を果たせるのか。ファンの期待は高まる一方だ。
(記事提供=OSEN)
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