グルメ雑誌「東京カレンダー」2026年1月号が11月21日に発売される。同号では「2025年、最強の新店。」と題し、この1年にオープンして美食家から注目を集めた新店を総ざらいする特集を掲載する。
表紙を飾るのは、同誌への出演が最多7回目となる女優の川口春奈だ。今回は"幻の鶏"で話題の焼き鳥店にて絶品串と〆ごはんを堪能した様子が紹介される。

特集では「すでに最高峰の風格があるフレンチ」「焼き手も食べても感動する焼き鳥」など、店を紹介するのは今年活躍した著名人たちが務める。声優、俳優、そしてアーティストの宮野真守、俳優の速水もこみち、俳優の鳴海唯、乃木坂46の賀喜遥香、芸人のひょうろくをナビゲーターに迎え、華やかに「最強の新店」を発表する。

新たに「東カレ デートレストランAWARD」を新設し、4軒を選出した。東京カレンダーの十八番である「艶やかなデート」を盛り上げるため、その最良の舞台を選出するアワードとなっている。今回グランプリに輝いたのは神泉の隠れ家イタリアンで、そのほかルーフトップテラスがある焼き鳥店やしっぽり和食店など、必見の4軒が紹介される。

同号では2025年のレストラントレンドを東カレ目線で大総括する内容も掲載。「既成概念を覆す!東京BARの現在地」「いまさら聞けないタコスの世界」「ストリート酒場が東京全土で止まらない」など、東京を謳歌する大人なら知っておきたいトピックを凝縮している。

特別増刊の表紙は東カレ初登場となるSKY-HIが務める。自身がアーティストでありながら、BE:FIRSTやMAZZELなどのボーイズグループの名プロデューサーでもあり、さらには音楽事務所BMSGの代表取締役CEOと経営者の一面もある多彩な人物だ。インタビューではそんな多彩なSKY-HIの魅力に迫る内容となっている。
通常版と特別増刊の違いは表紙のみで、誌面の内容は同一となる。価格は990円(税込)で、Amazon、セブンネットショッピングなどで購入可能だ。











