10月24にり、北海道クロフィン専門店「発酵ミルクバター本舗」とチョコレート専門店「Tony Bake」による初のコラボレーション店舗「100日だけの北海道クロフィン発酵ミルクバター本舗 by Tony Bake」が神奈川県厚木市にオープンする。

Tony Bakeは北海道札幌に本店を構える「チョコが売っていないチョコ専門店」として知られ、これまで「100日だけのチョコクロワッサン」など話題性のある100日限定ブランドを展開してきた。発酵ミルクバター本舗も同じく北海道札幌にあるクロフィン専門店で、北海道発祥の2店舗が初めてコラボレーションを実現した。
今回登場するのは、クロワッサンとマフィンを融合させた進化系スイーツ「クロフィン」だ。Tony Bakeでは同作を独自の製法でアレンジし、ここでしか味わえない特別なクロフィンとして100日限定で提供する。

発酵ミルクバター本舗は、北海道興部町にある創業116年の牧場「パインランドデーリィ」の発酵ミルクバターを主役にしたブランドだ。クロフィンには、パインランドデーリィの発酵ミルクバターと100%北海道産小麦を使用している。クロワッサン生地をマフィン型で焼き上げた独自製法により、サクサク×ふんわりの軽やかな食感を実現した。
クロフィンとは、クロワッサンとマフィンをかけ合わせた新感覚スイーツで、オーストラリア発祥ののち、ニューヨークや韓国で大ブームを巻き起こした。外はサクッと香ばしく、中はふんわりと軽やか。その独特の食感とビジュアルがSNSを中心に人気を集めている。
北海道・オホーツクの大地で約2000頭の乳牛を育てる「パインランドデーリィ」では、輸入飼料に頼らず、自社生産の牧草で育てた牛から搾る本物の北海道産生乳を使用している。その生乳から作られる「発酵ミルクバター」は、バターミルクを乳酸菌で発酵させた軽やかな発酵乳で、ほんのり酸味と芳醇な香りが特長だ。
メニューは5種類を用意。ミルク(400円)、ショコラ(450円)、ホワイトキャラメル(450円)、抹茶あん(450円)、フレーズ(450円)となっている。営業時間は10時00分から20時00分(完売次第終了)となっている。






