18日に放送されるバラエティ番組『新しいカギ』(フジテレビ系)で、人気企画「名曲大好き!土八先生」の2時間スペシャルが放送される。

今回は「名曲クイズ 映画・ドラマスペシャル」と題し、せいや扮する坂本土八先生のもと、カギメンバーが“音楽に強い”高校生と昭和・平成の名曲早押しクイズで対決。対戦相手は、創立100周年を迎える栃木県立黒磯高等学校の生徒たちだ。

「名曲クイズ 映画・ドラマスペシャル」と題し、長く愛され続ける昭和・平成の映画・ドラマの主題歌が出題される。1問目は、ドラマ『GTO』の主題歌『POISON』が登場。イントロが流れるやいなや、教室を飛び出す生徒が解答して見事正解した。
あまりの早さにせいやが驚くと、「『POISON』は絶対出ると思って。この曲に絞って、張っていました」と作戦を明かす。一方、解答権を得られなかった長田は悔しさをにじませ、「今回、マジやばいわ…」と焦りを隠しきれない。

これまでカギチームが優勢のゲーム展開が多かったが、過去の放送から万全の対策を講じて挑む黒磯高の生徒たちがカギメンバーたちを追いつめていく。

さらに、生徒チームがカギメンバー1名を指名し、他のメンバーは走ることができない「カギメンバー指名チャンス」などのお助けカードが登場。指名された秋山は「400人を超える生徒たちと1人で対決するなんて…悪夢だ」と緊張した面持ちで臨む。
他にも、映画・ドラマにちなんだクイズに解答する「ちなみにクイズチャンス」、サビ部分の穴埋め箇所を歌う「歌って答えろ!名曲穴埋めカラオケ」などボーナスチャンスが新登場。どちらが解答ボタンを押したのかを検証する企画初のVTR判定が登場するなどこれまで以上に熱い戦いを、映画・ドラマの貴重映像と共に届ける。

