12月4日、国産野菜にこだわるフードブランド「野菜をMOTTO」から、お正月の定番料理「お雑煮」が発売される。

野菜をMOTTOは、和風だしをベースに仕上げられている。調味料にもこだわり、だしは三大だし昆布の1つの利尻昆布を使用。クセがなく昆布本来の香りが楽しめる、上品でほのかな塩味があるのが特徴だ。醤油は通常の濃い口醤油の1.6倍の豊かな香り成分を含み、レトルト処理後でも味に深みを出す、香味発酵醤油を使用。さらに程よい苦みと上品な香りを引き立てる四国産の柚子をアクセントに加えた。
また、具材には縁起の良いイメージのあるタケノコをはじめ、大根・小松菜・人参・シイタケなどが入り、カップの具材は白・緑・赤・茶の「祝い膳の基本の色」がそろい、味はもちろん見た目の華やかさも楽しめる商品だ。

さらに、お餅はしっかりと形を残すために別添に。そのまま入れて柔らかいお餅を楽しむもよし。一度焼いてから後入れするもよし。またお好みで青のりや削り節をプラスして、お好みに合わせて楽しめる。

価格は756円(税込)。販売開始日は12月4日。販売は野菜をMOTTOオンラインショップ、モンマルシェ清水本店、野菜をMOTTOパルシェ食彩館、野菜をMOTTO日本橋三越店、野菜をMOTTO遠鉄百貨店で行われる。






