19日、女優でグラビアアイドルの大原優乃のマネージャー公式インスタグラムが投稿を更新。大原初の写真展『わたしをすぎる、きせつ』にて、1点物の作品が完売したことを報告した。
同写真展は、9月12日から15日まで開催された芸能生活15周年を記念した企画。人生初のショートヘアに挑んだ大原の“儚さ”を捉えた内容だ。毎年、大原がプロデュースする「日めくりカレンダー」でもコンビを組む写真家・今城純氏が担当し、会場には同展のために撮り下ろした35点が並んだ。
この日のSNSでは「なんと!1点もの作品は全て完売いたしました」と報告。「みなさまがどこに飾るのか楽しみにしております」「またどこかでなんらかの形でみなさんと素敵な空間をシェアできるよう頑張ります!引き続き応援のほどよろしくお願いいたします」と喜びを伝えた。
大原は写真展初日となる12日、「作品に買い手がつくかもしれない」ことへのプレッシャーについて記者から質問が飛ぶと、「ひひひ(笑)」と照れた表情を見せつつも「初めての経験なのでドキドキしています」と心境を打ち明けていた。同写真展を訪れたファンからは「今まで見たことない表現に心奪われました」「素敵な作品ばかりで心が温かい気持ちになりました」「すごく、すごく素敵な写真展でした」「また新しい写真を通した世界の見方が拡がりました」などの声が寄せられている。