織田裕二は世界陸上のスタジオで机の強度を必ず確認!中井美穂が暴露 | RBB TODAY
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織田裕二は世界陸上のスタジオで机の強度を必ず確認!中井美穂が暴露

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織田裕二【写真:竹内みちまろ】
  • 織田裕二【写真:竹内みちまろ】


 8月31日に放送された『日曜日の初耳学』(MBS)に織田裕二が出演し、25年間メインキャスターを務めた『世界陸上』(TBS系)でのエピソードが語られた。

 織田は1997年のアテネ大会で初めて『世界陸上』のメインキャスターを務め、13大会連続で出演。2022年のオレゴン大会を最後にメインキャスターを卒業した。織田は同番組について「人にスポットを当てて、その人のドラマを見せてくれる」と説明し、続けて「この人亡命した人だよね?とか。じゃ元いた国の人と走ったら、今どういう気持ちで走っているんでろう?とか。勝手に幾つもの映画・ドラマを作ってしまうんですよ」と大会の醍醐味を語った。すると番組MCの林修が「織田さんの素顔をよく知るある方と中継が繋がっています」と紹介し、25年間ともにメインキャスターを務めたフリーアナウンサーの中井美穂が登場した。

 林が「世界陸上の織田さんはどんな感じなんですかね?」と尋ねると、中井は「世界陸上の織田さんも熱い人です」と説明。「確かに最初は、僕全然素人でわからないから進行とかはお任せします。って言われてたんですけど」と当時を振り返り、「さすがに25年もやっていくと、最終的には織田さんがVTRを振ったりとか。“一分”と言ったら、きっちり尺を上げてくるとか」とプロとしての成長ぶりを明かした。

 しかし当時、織田のハイテンションすぎる司会ぶりは賛否を呼ぶこともあったという。それについて中井は「大人の感じで行こう、っていう大会があった記憶があるんですよ。その時はスーツにネクタイをお締めになっていて」と切り出し、「ボルトが世界新記録を連発したんですよ。そしたら突然ジャケットを脱いで、結局腕をまくってやるっていう。もうねやっぱそれが織田さんだよ」と笑顔で語った。

 さらに中井は「あとスタジオに行ったら必ず、机の強度を確かめるというのが織田さんのルーティーンですね」と暴露。林が「何のためにですか?」と尋ねると、中井は「(織田は)とにかく興奮すると机を叩く、あと立ち上がる」と説明した。これに対して織田は「だって世界一の人が本当にすごい戦いを見せてくれたら、見てたら熱くなる時もあるじゃないですか?」と熱弁していた。


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《平木昌宏》

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