BTS・V、“思い出の地”で見事な投球 現地実況も「今すぐ契約していいほど」と大絶賛 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

BTS・V、“思い出の地”で見事な投球 現地実況も「今すぐ契約していいほど」と大絶賛

エンタメ 韓国・芸能
注目記事
BTS・V、“思い出の地”で見事な投球 現地実況も「今すぐ契約していいほど」と大絶賛
  • BTS・V、“思い出の地”で見事な投球 現地実況も「今すぐ契約していいほど」と大絶賛

BTS・Vの始球式が、現地でも大きな話題を呼んでいる。

Vは8月26日(日本時間)、ドジャースタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対シンシナティ・レッズ戦の開始前、始球式のマウンドに上がった。

Vがドジャースのユニフォーム姿で登場すると、球場は大歓声に包まれた。BTSのヒット曲『MIC Drop』が流れるなか、Vは爽やかな笑顔で堂々とした投球を披露。ボールは“女房役”を務めた山本由伸のミットにきっちりと収まった。

さらに、Vは再びマウンドに登場し、ドジャースの名物キャッチフレーズ「It’s time for Dodger baseball!」を力強く叫んで会場を盛り上げた。このフレーズは、ドジャースの伝説的アナウンサー、ビン・スカリーが試合開始の際に用いていた名台詞だ。始球式前には大谷翔平との交流しており、日韓のスーパースターの邂逅として大きな話題だった。

BTS・V
(画像=ユーチューブ)V

現地中継の反応も熱い。実況席では「Vはグローバル・センセーションだ。始球式出演が発表されるや否や、チケットの売り上げが爆発的に伸び、多くの観客が集まるきっかけになった」と評価。実際に始球式のニュースが伝わると、予約サイトは一時的にサーバーダウンしたほど。オンライン販売プラットフォーム「StubHub」によると、同日のチケットは通常の5倍以上も売れたという。

実況はVを「疑いようのない超一流スター」と称し、世界的な影響力を強調。投球についても「見事な変化球だった。今すぐ契約してもいいほどだ」と絶賛した。

V本人は所属事務所のBIGHIT MUSICを通じて、「デビュー初期にメンバーと一緒にドジャースの試合を観戦したことがある。久しぶりに訪れると当時の思い出が蘇り、とても楽しかった。デビュー初期の記憶が詰まった場所で始球式をできて嬉しい。次、また機会があれば、もっと本格的に学んで再び挑戦したい。ARMY(BTSファン)の皆さんや野球ファンの熱い応援に心から感謝している」とコメントしている。

BTS・V
(写真提供=BIGHIT MUSIC)V

今回の始球式でVは、世界的なK-POPファンとスポーツファン双方の注目を集め、その存在感をあらためて示した。

◇V プロフィール

1995年12月30日生まれ。韓国・大邱広域市出身。本名キム・テヒョン。身長179cm。2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、グループ内ではサブボーカルを務める。“美少年”と呼ぶに相応しいビジュアルとのギャップを感じさせる低音ボイスが特徴で、ボーカルラインの中でも主に中低音パートを担当している。優れたビジュアルが世界的に評価されており、映画情報サイト『TC Candler』が発表する「世界で最もハンサムな顔100人」の上位にたびたびランクインしている。兵役のため2023年12月11日に入隊し、2025年6月10日に除隊した。

【写真】Vと大谷翔平、伝説の2SHOT

【写真】大谷翔平の後ろを歩く妻・真美子さん

【写真】BTS・V、「ベッド写真」流出!?

《スポーツソウル日本版》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top