大戸屋が夏限定の特別メニュー「南国キッチン」を8月8日から全国の店舗で数量限定販売する。
同メニューでは、パイナップル入りの南国風マヨソースで食べる「豚ロースの夏野菜巻き」(定食価格1280円)、米粉でカリッと揚げた鶏肉にアボカドタルタルとフルーツソースを合わせた「アボカドタルタルのハワイアンチキン南蛮」(定食価格1360円)、ピリ辛のアヒポキサラダ蕎麦と「バター醤油のもろこしごはん」を組み合わせた一品(定食価格1480円)の3品がラインナップされている。
「豚ロースの夏野菜巻き」は、オクラとヤングコーンを豚ロースで巻いて揚げ、マヨネーズベースにパルメザンチーズでコクをプラスし、パイナップルの甘みと酸味、隠し味のにんにくがアクセントを添えた特製マヨソースで味わう。

「アボカドタルタルのハワイアンチキン南蛮」は、鶏肉を米粉でカリッと揚げ、アボカド入りの特製タルタルに、パイナップルなど3種の果汁を使った南蛮ソースを合わせた。濃厚ながらもフルーティーで、さっぱりとした後味となっている。

「ピリ辛ポキサラダ蕎麦とバター醤油のもろこしごはん」は、ハワイのローカルフード「アヒポキ」をサラダ仕立てにし、のど越しの良い蕎麦と合わせた。ピリ辛のコチュジャンだれで味わう、夏にぴったりのさっぱりメニューだ。

さらに、バター醤油の香ばしさととうもろこしのやさしい甘みが広がる「もろこしごはん」も登場。全ての定食のごはんを「バター醤油のもろこしごはん」に変更できる(プラス180円)。

夏限定の「麦みそ冷や汁」(変更プラス230円、単品300円)も同時に提供開始。出汁氷でひんやり、旨みじんわりの味わいで、胡瓜と紫蘇の爽やかな香りが広がる。

販売期間は8月8日から9月24日までの予定。なお、逗子店と仙台エスパル店では取り扱いがない。