6月29日の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系)では、スピンオフ企画「常盤貴子&仲間由紀恵&林先生の能登3人旅」と「リモートインタビュアー 村上信五編」が放送される。

昨年、地震と豪雨で大きな被害を受けた石川県能登地方。常盤貴子と仲間由紀恵、林修は1泊2日の3人旅で能登のリアルな今の姿とその魅力を伝える。

仲間がハンドルを握り、能登が誇る絶景・千枚田で田植えしたり、海女の格好で日本海に出たり、絶品海鮮を食レポしたりと、“能登の5つの魅力”を全力で紹介していく。


「ここに来ると本来の自分を取り戻せる」(常盤)、「落ち着く場所。また来たいなと思うんです」(仲間)など、能登は2人にとって特別で大切な場所。今回の旅でも、能登の人々との再会に大はしゃぎする常盤や、テレビで歌うのは久しぶりという仲間の本気カラオケなどが映し出される。


さらに、進路に悩む地元の高校生約200人を前に3人が本音で答える熱血課外授業も。『御上先生』の“冴島先生”を演じた常盤、現役予備校講師の林先生はもちろん、伝説の教師“ヤンクミ”も降臨し、熱いメッセージを送る。

その一方で「リモートインタビュアー」では農業ベンチャー企業に就職したSUPER EIGHTの村上信五が、アイドルと会社員の“二足のわらじ”生活を語り、会社員としてのタイムスケジュールも公開。「僕の意見なんかほぼ通らないですよ」と、反論されることを前提にプレゼン資料を準備し、会議に臨む会社員・村上信五の姿が明らかとなる。


さらに、村上がサラリーマンの仕事とはまた別に私財を投じて開発した人型AI「AIシンゴ」も登場。「社会実験だと思ってやっている」「アイドルの可能性がいかに広げられるか試したい」という村上が、AIの可能性と「AIシンゴ」開発に込めた想いを率直に語る。
