妻の浮気が発覚するも、なぜか夫がお金を払う羽目に!? 知らないと地獄を見る法律の闇 | RBB TODAY
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妻の浮気が発覚するも、なぜか夫がお金を払う羽目に!? 知らないと地獄を見る法律の闇

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『知るほどヤバイ 知らないともっとヤバイ 法律の闇』(KADOKAWA)
  • 『知るほどヤバイ 知らないともっとヤバイ 法律の闇』(KADOKAWA)
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 「ねつ造された証拠で死刑」「浮気した妻に夫がお金を払う」といった法律の闇を暴くマンガ『知るほどヤバイ 知らないともっとヤバイ 法律の闇』(KADOKAWA)が、6月18日に発売された。

 第1章では、亡くなった父の借金で地獄を見る話を紹介。「生前、あなたの父にお金を貸していた者です…」と突然の訪問者に戸惑っていると、相手に「手ぶらでは帰れないので1000円だけ、遺産から返してくれませんか?」と言われ、無下に断るのも悪い気がして「1000円だけなら…」と軽い気持ちで渡す。この安易な行動が、とんでもない地獄を招く。

 ほかにも第1章では、「母親思いの子どもの優しさと無知によって、家を売らざるを得ない状況に追い込まれる話」など、相続にまつわる法律を知らないと地獄を見る話を収録している。

 第2章では、離婚に関する法律の理不尽さを紹介。妻の不倫が発覚し、慰謝料を取ろうとするも、まさかの不倫された側が離婚時にお金を払わなければならないという顛末が描かれている。第2章では、他にも「離婚せずに別居と、今すぐ離婚。計算すると今すぐ離婚したほうが4万円お得?」や「ペアローン契約後に離婚して地獄を見る話」などを収録。

 第3章では、戦後最大の冤罪事件とも言われる「袴田事件」を紹介する。1966年に逮捕され、その後死刑判決を受けてから、2024年になってようやく無罪判決が確定。殴る・蹴るの暴行と、違法な脅迫と自白強要、そして証拠をでっちあげられた「袴田事件」がいかに闇深く恐ろしいものなのか解説している。その他にも、パチンコの闇、おならは暴行罪になるのかなど司法の闇、司法の欠陥などを紹介する。


知るほどヤバイ 知らないともっとヤバイ 法律の闇
¥1,401
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《ハララ書房》

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