お笑い芸人・おばたのお兄さんが22日、アメーバオフィシャルブログを更新。東京タワーで行われた「東京タワー階段競走」に初参加したことを報告した。
「初めての階段レース!東京タワーを駆け上がる!」と題したブログで、おばたはゼッケン番号“14”を着け満面の笑みでバンザイする写真を公開。「東京タワーの階段563段を駆け上がるレース」と説明し、「世界大会を優勝するようなトップ選手はなんと、、、2分を切るらしい」と競技のハイレベルさに驚きをにじませた。

今回は“完全ノー準備”で臨んだという。「今後自分がどれだけ伸びるかも知りたいので一切練習をせずに臨みました!」と宣言し、「日常的に階段を登ることがあればそれが練習になるのか?とも思うのですが とにかく、レースのための練習はせずに!」とブログで胸中を明かした。

結果は一般男子の部で355人中74位。「せーのっ、微妙~!」と自虐しつつも、「めっっっっちゃキツかった」とリアルな感想をつづり、「登り切った時に景色を楽しむ暇なんてなくて、何も覚えてません!笑」と振り返った。それでも「また12月にあるみたいだから、その時は3分切りを目指します!」と早くも次回への意欲を示した。

同投稿に対して、ファンからは「練習なしで74位はすごすぎ」「なんでも挑戦される姿尊敬します」「感動しました!!!」「お疲れ様でした」などの声が寄せられている。