俳優の髙石あかりが、5月28日に発売される『ヌメロ・トウキョウ(Numéro TOKYO)』7・8月合併号通常版(扶桑社)でカバーに登場。髙石がファッション誌のカバーを飾るのは今回が初となる。

2025年度後期放送のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』ではヒロインに抜擢され、今まさに飛躍の時を迎えている髙石。今回の撮影では、ミウッチャ・プラダの感性が息づくミュウミュウの最新コレクションを、髙石ならではの表現力で魅力的に着こなした。インタビューでは、幼い頃から夢見てきた“俳優”という仕事への飾らない想いを語っている。


また10ページにわたるカバーストーリーでは、ミュウミュウのプレフォール コレクションを纏い、透明感と芯の強さをあわせ持つ魅力で、洗練されたスタイルを披露している。
■髙石あかりインタビュー抜粋
小さな頃から、夢は俳優だった。2019年に本格的に俳優としての道を歩み始めてから、今年で7年目。今、夢を現実のものとして体現している。
「お芝居の世界はびっくりするくらいキラキラしていました。現場も、出会う人も、すべて。もちろん大変なこともあるけれど、それさえ込みで楽しいが勝ります。お芝居のこと考えていると、今もそれだけでワクワクするんです。『もう俳優だよ』と言ってもらうこともあるんですけど、自分ではまだまだ“なりかけ”だなと思っています」