東京の多彩な食の魅力を発信するグルメフェスティバル「Tokyo Tokyo Delicious Museum」の出店メニュー詳細が決定した。2025年5月16日から18日までの3日間、東京・有明のシンボルプロムナード公園で開催される。


開催4年目となる今年は、東京の人気店の本格的な料理が味わえることはもちろん、ステージイベントや食文化体験の充実、そして家族連れでも安心して楽しんでいただける「ファミリー優先シート」の設置など、各エリアやコンテンツがさらにパワーアップした。
会場は「江戸ゾーン」「フードジャーニーゾーン」「東京デリシャスゾーン」の3つに分かれ、それぞれ特色ある飲食店が出店する。江戸ゾーンでは「鮨はじめ」の板前が目の前で握る本格派江戸前寿司や「地焼き鰻 にょろ助」のカリッとした地焼きの鰻が味わえる。
フードジャーニーゾーンでは「あいち鴨」を使用した「鴨とSAKE」や、沖縄から東京へ進出し話題となっている「BLUE ENTRANCE KITCHEN」の革新的タコスなどが登場。東京デリシャスゾーンには「よろにく YORONIKU」の特選A5和牛や、完全予約制の「GENEI.WAGAN」のラーメン会席など、東京の「今」を感じる人気店が集結する。
また、子どもから大人まで楽しめるよう、会場内にはベビーカー等を横付けできる「ファミリー優先シート」を設置。キッズメニューなど、お子様と一緒に食べやすいメニューやサイズも豊富に揃えた。
食文化体験としては、「回転ハザイ寿司」のワークショップや、プロの寿司職人から握り方を学べる「鮨 東京」の体験など、見て、触れて、学べるクリエイティブな体験も充実している。

さらに、会場ではSNSキャンペーンも実施。公式Xをフォロー&リポストした方には100円チケット、Instagramに指定ハッシュタグで投稿した方には200円チケットまたはオリジナル箸がプレゼントされる。
昨年は約6.4万人が来場した同イベント。一度は訪れてみたい東京の人気店が大集結した年に一度の「Tokyo Tokyo Delicious Museum」で、美味しさと感動が詰まった忘れられない思い出を体験できる。