歌手や俳優として活躍する鞘師里保が、6月18日発売の『Quick Japan』vol.178(太田出版)に登場。SPECIAL EDITION版表紙&特集20ページを飾る。

鞘師は2011年、当時12歳でモーニング娘。9期生としてデビュー。2015年に惜しまれながらもグループを卒業した後は、ダンス留学のためひとりニューヨークへ。表舞台へ戻ったのはそれからおよそ5年後のことで、以降ソロアーティストとして全国ツアーを敢行、映画『十一人の賊軍』ではメインキャストに抜擢されるなど、多岐にわたる表現活動を見せている。
今回の特集では、「常に自分を更新していきたい。そのためにさまざまなことを知りたい」という想いを持ち、ジャンルにとらわれずあらゆるものに関心を寄せる鞘師の内面性にフィーチャー。彼女を「ここではないどこか」へ突き動かし、表現者としての進化の原動力となっている“知的好奇心”に迫っていく。
これまでの道のりを振り返りながら、「変わり続けるためには知ることが必要だ」と感じた理由について本人が語るソロインタビューや、自身に関する創作物の制作過程を知り、新しく発見を得る姿をドキュメントする企画も実施。さらに、写真家・草野庸子氏の撮り下ろしによるフォトストーリー「インナー・スケープ」も掲載されるなど、ファンには見逃せない20ページとなった。
『Quick Japan』vol.178は現在予約受付中で、6月18日(水)に発売予定。通常版の表紙&第1特集にはINIが登場し、SPECIAL EDITIONは鞘師里保の撮りおろしビジュアルを使用した特別カバーがセットになっている。
