女優パク・シネが台湾・台北公演を皮切りに7度目のアジアツアーを開催中だ。
去る5月3日、パク・シネは台北のクラッパースタジオで「2025 Park Shin Hye Asia Tour<HYE, TALK>」を開催し、アジアツアーの幕を開けた。
「HYE, TALK」はファンとより多く意思疎通を行い、共感しようとするパク・シネの気持ちが込められたタイトルだ。
台北のファンの熱い歓声のなかでステージに上がった彼女は、台北に到着したときの写真を見ながら話をする「近況トーク」でファンミーティングを始めた。
出演作についての話も共有した。パク・シネは、去る2024年に放送を終えたSBS『悪魔なカノジョは裁判官』について語った「ドラマトーク」を通じてファンと意思疎通を行った。
続けて、「ランダムミッションボックス」コーナーでカン・ビンナ(演者パク・シネ)の名場面ミッションに取り組んだファンは、豪華なモダンハウスのプレゼントとともにパク・シネとポラロイドで自撮りをする思い出を作った。

それだけでなく、パク・シネは2度の「ダンスパフォーマンス」コーナーを通じて、華麗なパフォーマンスを披露した。ファンミーティングのハイライトになったこの特別なパフォーマンスのために、パク・シネは数週間にわたってダンスチームと一緒に練習に励んだそうだ。
ファンのためにときどき撮影し、さらに意味のあった愛らしい未公開VLOG動画に加え、「What's in my bag」「Shall Weゲーム」「ラッキー・ドロー」「グループ写真撮影」など、多彩なコーナーで2時間を過ごした。
パク・シネは、「女優にとってツアーが珍しかった時期、『果たしてできるだろうか』と私には難しい挑戦でもあった公演をこのように続けてこられたのは、長い間一緒にいて応援してくださったファンの皆さんのおかげだ」と伝えた。
なお、2013年、韓国の女優としては初めてアジアツアーを始めたパク・シネは、今年で7度目のアジアツアーを続けている。彼女は台北に続き、5月17日にタイ・バンコク、6月29日に日本・東京でファンと幸せな公演を開催する予定だ。