青木さやか、オンラインカジノの危険性を指摘 自身もギャンブルで数百万円借金した過去 | RBB TODAY
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青木さやか、オンラインカジノの危険性を指摘 自身もギャンブルで数百万円借金した過去

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 青木さやかが、16日放送の『news23』(TBS系)に出演。大谷翔平の元通訳・水原一平容疑者に言及し、オンラインカジノの危険性を指摘した。

 青木は上京後の20代半ば、ほぼ毎日パチンコ店に通い、その資金のため消費者金融から借金を重ねた。約5年間で数百万円借りていたことがあったという。その後、芸人としてブレイク。次第にパチンコに行く時間がなくなり、さらには「大きく稼げるようになったから、パチンコで稼げる額が楽しくなくなった」と回顧。

 ただし今もパチンコへの興味は正直あるという青木。「ほどほどのところでやめられる気がしない。その危うさが自分にあると思っているので、今は行ってない」と告げた。

 一方、銀行詐欺罪で訴追された水原容疑者の賭博損失が約62億円という金額について彼女は「額は大きすぎるけど理解はできる。私の過去の記憶をたどると、もしかしたら取り戻せるかもと思ったのでは」と推測した。

 同容疑者がのめり込んだオンラインカジノは、周囲の目はもちろん、時間を気にせず利用できる。青木は、「私は主にパチンコをやっていて、24時間やりたいというか、やめたくなかった」としながら、「店が閉まると、やめざるを得ない時間、冷静にならざるを得ない時間が半日はあった」と述懐。「そうじゃなかったら、私も24時間やってるだろうな」と話していた。
《杉山実》
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