国内漢方と素材にこだわった究極の参鶏湯専門店「Saji」が新宿にオープン | RBB TODAY
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国内漢方と素材にこだわった究極の参鶏湯専門店「Saji」が新宿にオープン

ライフ グルメ
金の参鶏湯
  • 金の参鶏湯
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 3月14日、東京・新宿に参鶏湯専門店「Saji」1号店がオープンする。同店は、美容外科医、現役モデル、フードコーディネーターが共同で考案した究極の参鶏湯専門店で、創作和韓料理も楽しめるお店。

 日本人の好みに合わせた究極の参鶏湯を開発するため、約2年100軒以上の参鶏湯を食べ歩き、使用する漢方、鶏肉、レシピを数十回試して完成したという”究極の参鶏湯“は、他にはない和風参鶏湯。旨味が強い大山鶏、国産漢方、国産野菜をふんだんに使用し、美と健康に良い参鶏湯を日本人の好みに合わせた3種類が販売される。

 8種類の野菜と丸鳥を3日煮込んで作り上げた濃厚鶏白湯ベースの「金の参鶏湯」は、濃厚な鶏の旨味と野菜の甘みの調和が癖になる一品。1~2名用は2,800円、3~4名用は5,500円。

 国産はまぐり、あさり、しじみ、どんこ椎茸、日高昆布など高級和素材をふんだんに使用した醤油ベースの「銀の参鶏湯」は、あっさりしたスープの中に奥深い旨味の味わいで日本人好みの一品。1~2名用は4,180円、3~4名用は8,250円。

 国産高級素材で作り上げた自家製コチュジャン他、香辛料を「金の参鶏湯」スープに入れて作り上げた「赤の参鶏湯」は濃厚な旨味の中に辛さと痺れと甘みを味わえる一品。1~2名用は3,630円、3~4名用は6,600円。

 また、店内は、明るいサーモンピンクの壁色に緑が生える南仏のお洒落なカフェをイメージ。店内に飾られている小物から食器までこだわりが詰まった物を使用しているという。

《山根由佳》
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