上白石萌歌、写真展の売り上げの一部を被災地に寄付 称賛の声相次ぐ | RBB TODAY
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上白石萌歌、写真展の売り上げの一部を被災地に寄付 称賛の声相次ぐ

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上白石萌歌【写真:竹内みちまろ】
  • 上白石萌歌【写真:竹内みちまろ】
 女優の上白石萌歌が5日、自身のX(旧ツイッター)を更新。1月9日から自身が開催する写真展「かぜとわたしはうつろう」の売り上げの一部を寄付することを発表した。

 上白石は「入場料の売り上げの一部を義援金として寄付することに決定いたしました。また、展示会場におきまして募金箱を設置し、募金活動を実施いたします」と報告。さらに、「なお、お預かりした義援金は、日本赤十字社を通じて被災地にお届けします」と説明した。

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 この投稿を見たユーザーからは「萌歌ちゃんの人間性ほんとに尊敬します」「写真展に行ったら募金させていただきます」「個人で出来ることが限られる中での選択肢のご提供に感謝します」など、一連の活動を称賛する声が相次いだ。

 同写真展は、モデル・女優の八木莉可子と上白石を、写真家・野口花梨が撮り下ろし、歌人の伊藤紺が詩をつづるというもの。1月9から14日にかけて、東京都・文京区小石川「encounter gallery」にて、11:00から19:00の時間で開催される。

※被災地に売り上げの一部寄付を発表(上白石萌歌のX)

※お詫びと訂正
初出時、タレントの名前と写真が間違えておりました。ここにお詫びし訂正いたします。
《りゅうこ》
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