15歳の松本麗世、“仮面ライダーマジェード”変身に「小さい頃から大好きだったので嬉しかったです」 | RBB TODAY
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15歳の松本麗世、“仮面ライダーマジェード”変身に「小さい頃から大好きだったので嬉しかったです」

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(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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 映画『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦』(現在公開中)の初日舞台挨拶が22日、丸の内TOEIスクリーンにて実施された。

 舞台挨拶には、現在テレビ朝日系で放送中の「仮面ライダーガッチャード」より、一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード役の本島純政、九堂りんね役の松本麗世、黒鋼スパナ/ヴァルバラド役の藤林泰也、銀杏蓮華役の安倍乙、鶴原錆丸役の富園力也、ミナト役の熊木陸斗、釘宮リヒト役の本宮泰風が登場。さらに、「仮面ライダーギーツ」より、浮世英寿/仮面ライダーギーツ役の簡秀吉、桜井景和/仮面ライダータイクーン役の佐藤瑠雅、鞍馬祢音/仮面ライダーナーゴ役の星乃夢奈、ツムリ役の青島心、そして監督の山口恭平が登壇した。

 「仮面ライダーガッチャード」として初の映画公開となったことについて本島は、「ついにきたかと言う感情です」「5回くらい観に行こうかな!」と喜びを爆発。続いて、簡は「集大成として戻ってきて、映画が無事公開できて安心しました。久しぶりに皆んなと会って、、」と話すと、「なに初対面みたいに!」と星乃からの愛のあるツッコミが入る場面もあった。

 そして、今作でついに仮面ライダーマジェードに変身した若干15歳の松本。MCから変身した感想を聞かれると「小さい頃から大好きだった仮面ライダーに、自分がなれたことが嬉しかったです!」と素直な喜びを語った。そして変身シーンについては、「緊張しましたが、ツムリさんが話してくれて心強かったです」と青島とのエピソードを明かした。

 そして話題は、今作でも欠かせない“ケミー(人工生命体)”の活躍とその撮影について。藤林は「(CGを使って撮影したため)実際には見えない中でのお芝居で、想像しながらの演技だったので大変でしたが、とてもいい経験ができました」と撮影の印象を語った。安倍は映画の見どころとして「宝太郎の夢のシーンでの錆丸・スパナ・蓮華に注目してください!」とこだわった部分を熱く語り、富園は「さまざまなタイプのケミーが出てきて、考えるだけでワクワクするんです。5体の中の推しケミーとかも作れたり、そういうところも注目しつつ、今後も映画を観て下さい!」と伝えた。

 最後にフォトセッションと思いきや、「おーい、こっちだこっち!!」という声が。藤林が確認に向かうと、何とバッファケミーの姿が。「そんなとこ触るな!もっと丁寧に扱え!」「なんで俺だけケミーのままなんだ!モー!!」と吾妻道長・仮面ライダーバッファ(杢代和人)の声に会場からは爆笑が巻き起こった。その後はバッファケミーも参加したフォトセッションが無事行われ、最後の締めとして「ガッチャ大作戦!」の掛け声に合わせてキャノン砲が発射して舞台挨拶は締めくくられた。
《KT》
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