豪華で豪快!くら寿司の「年末年始」フェア!大晦日、正月に食べたい寿司を実食! | RBB TODAY
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豪華で豪快!くら寿司の「年末年始」フェア!大晦日、正月に食べたい寿司を実食!

ライフ グルメ
くら寿司の写真@撮影:渡邉
  • くら寿司の写真@撮影:渡邉
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  • くら寿司の写真@撮影:渡邉
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 回転寿司チェーン「くら寿司」では2023年12月28日(木)から期間限定で「年末年始」フェアを開催する。年末年始を贅沢に楽しむことができる豪華で豪快なネタが登場だ。また、年明けには2024年の恵方巻の予約受付も開始。豪勢な太巻きはもちろんのこと、デザート巻もラインナップされる。

くら寿司の豪華な「年末年始」フェア


「年末年始」フェアの寿司集合 撮影:渡邉


 くら寿司の「年末年始」フェアでは、普段くら寿司ユーザーでない方も食べたくなるであろうネタが揃い、高いものは600円ほどするため、お馴染みの100円寿司とは顔色が変わる。
特に華やかな「特盛!こぼれかにいくら(600円)」、「特盛!かにいくら赤富士盛り(390円)」、「大感謝!三貫盛り(390円)」は、新年を祝うに相応しい目玉のネタだ。

2色の縁起の良さも演出「特盛!こぼれかにいくら」 撮影:渡邉


 カニとイクラを軍艦からこぼれるほどの量用いられた「特盛!こぼれかにいくら」は、おめでたい紅白に見立てた商品だ。イクラは白鮭の中でも大粒のものだけを厳選しており、くら寿司特製の醤油ベースのタレに漬け込んでいるとのことだ。コク深く濃厚で、大粒の贅沢食感を楽しむことができる。ハリ感あるプチプチで箸が進み、皿にこぼれ落ちた粒を気づけばすべて食べていた。
一方、カニは水揚げ後すぐに茹で、旨みを逃がさない特別な加工方法を採用しおり、口に入れるとカニの旨みと豊かな風味を堪能できる。

ふんだんにカニを堪能できる「特盛!かにいくら赤富士盛り」 撮影:渡邉


 厄除け・商売繁盛・願望成就など、縁起がいいと言われている”赤富士”をかに身と大粒いくらで表現したという「特盛!かにいくら赤富士盛り」は、シャリが全く見えないてんこ盛りのかに身に目を奪われる。想像以上によくほぐされた身で食感が心地よい。カニの香りを凄く感じられるので、醤油はそれほど付けずとも、素材本来の味を楽しんでみてほしい。食べ応えも十分の大サイズだ。

ネタの大きさも嬉しい「大感謝!三貫盛り」 撮影:渡邉


 くら寿司の広報がイチオシだと語るのは「大感謝!三貫盛り」である。まず驚いたのがその価格だ。通常1貫280円以上するというプリプリの肉厚ホタテ、マグロの中トロ部位から特に脂乗りのよい部分を厳選したという中トロ、アトランティックサーモンの分厚い大切りが入って390円なのだ。特に中トロはふり塩と熟成で旨みを最大限に引き出しており、濃厚な熟成中トロの味わいを楽しめる。因みに、くら寿司の「ふり塩加工」は、長年の研究と加工技術の積み重ねによる集大成の製法とのことで、マグロをよりおいしく食べるこだわりが尽くされている。是非このお得セットで味わってみてはいかがだろうか。

カニの王様本ズワイガニは生で提供される 撮影:渡邉


 続いて「生ズワイガニ大(一貫) (345円)」は、筆者おすすめのネタだ。本ズワイガニの中でも特大サイズのものを厳選し、足まるごと一本を味わえるサービス精神旺盛なネタは、ボイルせず生で食べることができる。生ならではのねっとりた食感であり、口のなかに入れると数秒でとろけ、旨みとほのかな甘みも後を引く味わいだった。

特大サイズの「活〆特大えび(一貫)」はプリプリな身の食感を味わえる 撮影:渡邉


 他にも、今の季節ならではの「【徳島県産】極上寒ぶり (280円)」では身の締まりの良さに驚き、「活〆特大えび(一貫)(115円)」は、活〆ならではの頭肉付きで登場。通常より大サイズのお得感も楽しめる。パリッとした歯ごたえの「かずのこ (250円)」は、縁起を担いでお節料理の並びにテイクアウトもおすすめだ。最後に無くなり次第終了だという「炙り上穴子にぎり(一貫)(180円)」は、香ばしさよりも甘味がある味わいであり、万人に好まれる味付けであった。

豪華な食材が大集結!極みの逸品シリーズの「年末年始 豪華盛り合わせ」


豪華なネタ8貫がセットになった「年末年始 豪華盛り合わせ」撮影:渡邉


 くら寿司がこだわって厳選した人気の高級食材などを使用する「極みの逸品シリーズ」は、ワンランク上の人気寿司セットだ。本フェアでは「年末年始 豪華盛り合わせ (1,290円)」として登場する。ふり塩熟成大とろ・大切りとろサーモン・寒ぶり・肉厚ほたて・活〆特大えび・特大切りうなぎ・大粒いくら軍艦・かに身軍艦の主力8貫をワンプレートにした一品である。単品で頼まずとも、こちらのセットだけを頼んでも十分満足いくだろう。

※店舗により価格が異なる。
※予定数量に達し次第、販売終了。

年に一度発売される日本酒&正月スイーツ


毎年公表の限定の日本酒とオリジナルデザインの和菓子 撮影:渡邉


「純米大吟醸 越乃雪椿 金箔入り 780円)」は、200年以上続く新潟の蔵元で、昔ながらの手造りにこだわって製造している日本酒だ。正月らしい金粉入りとなっている。他にも、2024年の干支である辰をモチーフにした北海道小豆を用いた「お正月 和菓子(辰) 250円)」、チョコレートが入った鏡餅風デザインの「お正月 和菓子(鏡餅) 250円)」も一緒にチェックしておきたい。

※店舗により価格が異なる。
※予定数量に達し次第、販売終了。

ドラゴン巻やデザート恵方巻の予約も


来年の干支の辰の竜をイメージしてつくられた豪快な「ドラゴン巻」 撮影:渡邉


 くら寿司の来年の恵方巻は定番ラインナップに加えて「ドラゴン巻(680円)」と、「デザート巻(1000円)」の目玉商品が見逃せない。来年の干支にちなんだ「ドラゴン巻」は、濃い黄身が特徴的な高級卵“龍のたまご”を使用した贅沢な恵方巻である。堂々と豪快にはみ出る厚焼き玉子とウナギで辰年の竜をイメージしているという。

カラフルな見た目のデザート巻 撮影:渡邉


 一方ありそうでなかった「デザート巻」は、クレープシートにバナナやイチゴ、チョコ&クッキーを使用した3本セットが販売される。中にはふわふわのホイップクリームと濃厚なチョコプリンが共通して入っているが、どれも甘すぎずなめらかな上品な味わいとなっている。特に大き目のクランブルクッキーが沢山入った「チョコ&クッキー」は、予想以上にサクサク食感が楽しめる筆者のイチオシだ。恵方巻の予約は、1月4日から2月3日まで行っているとのことだが、予約販売数に達した場合は終了となるので注意しておきたい。

残り数日に迫る2023年。今年の締めくくりに、くら寿司でご褒美寿司を食べるもよし、また新春の贅沢をしに出向くも良いだろう。




《渡邉香織》
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