元メジャーリーガー・川﨑宗則、『下剋上球児』第7話に監督役で出演! | RBB TODAY
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元メジャーリーガー・川﨑宗則、『下剋上球児』第7話に監督役で出演!

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(C)TBSスパークル/TBS 撮影:ENO
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 元メジャーリーガー・川﨑宗則が、俳優・鈴木亮平主演のドラマ『下剋上球児』(TBS系)に出演することがわかった。川﨑は26日(日)放送の第7話で、越山高校の対戦校・三重西高校の監督役を演じる。

 同作は、高校野球を通して教育などの問題やさまざまな愛を描く、「高校野球×ヒューマンドラマ×サスペンス」という新しいドラマ。原案は菊地高弘の同名ノンフィクション(カンゼン)で、2018年に強豪校を破り甲子園に初出場した三重県白山高校がモデルとなっている。

 川﨑が連続ドラマへ出演するのは本作が2度目。だが前回は本人役での出演ということもあり、本格演技は今回が初挑戦だという。撮影を終えた川﨑は「セリフもちゃんとあったので緊張しましたが、そこは役者魂で乗り切りました!(笑)」と振り返り、「それも鈴木さんをはじめ皆さんが緊張をほぐしてくれたおかげですので感謝しかありません。本当にいいチームだと思います!」とコメント。

 ちなみに、同作に出演する球児はオーディションで決定しており、オーディション時は川﨑が指導したという。そこで川﨑は球児たちについても振り返り、「あの時よりみんなシュッとしていて、表情が精悍で、撮影を重ねて少しずつ成長しているんだなと、そしてまだまだ伸びしろがあるなとも感じました」と成長した姿に声をはずませた。そして最後は鈴木や球児たちと「野球、サイコー!!!」と叫び、写真撮影を行った。
《ハララ書房》
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